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zoom RSS 天皇杯2回戦 仙台2−3筑波大 期待に応えた仙台

<<   作成日時 : 2017/06/22 18:37   >>

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 天皇杯2回戦、BS-1で放映されたのがこの試合。ジャイアントキリングを期待されているということか。
 まずこの日の仙台のメンバーを見ていこう。

GK: 関、DF: 菅井(45蜂須賀)・椎橋・大岩・石川、MF: 奥埜(79石原)・藤村・梁(68西村)・中野、FWE: クリスラン・佐々木

 3分の1から半分がレギュラーといったところだろうか。Jリーグから中三日ということを思えば、コンディションの良いメンバーを選んだということで、メンバーを落としたとは思われない。
 ちなみに筑波大は中二日だそうである。

 6分、三苫がドリブルシュート。確かに見事なドリブルだったが、仙台の選手たちは何をしていたのか。ドリブル鑑賞会とでもいったような。誰が当たりに行くんだと思っていたら誰も当たりにいかなかった。このゴールに限らず、前半20分くらいまでは仙台がボールを持っても後ろで回すだけで筑波大完勝ペースだった。

 しかし、徐々に仙台がボールを持って押し込むようになった。
 31分、左サイドからクロスを入れようかなという体勢の佐々木からボールをかっさらって(?)中野がシュート。同点に追いついた。中野は筑波大出身なので張り切っていたらしい。

 後半もベガルタ優位の立ち上がり。50分、中野のクロスがクリスランに合いそうで合わず、だがクリスランの動きに筑波大GK阿部が幻惑されてそのまま入ってしまう。仙台逆転。
 仙台はその後余裕のパス回しで、このまま勝つのかと思われた。梁の決定機等もあったが決まらず。

 それで試合は終わらない。65分、筑波大のコーナーキック。ファーで折り返してボールが中に来た時にはマークがずれていましたというお馴染みのパターンで同点。得点の中野は磐田に行くらしい。
 次の1点で勝負が決まるかな、という雰囲気が漂った。雰囲気? 観客は2017人。
 73分、石川の後方へのパスを奪われて西澤→三苫で再逆転。せっかくだから仙台は三苫をスカウトしに行ったらどうだろうか。
 その後は仙台が懸命に攻めたが、いや懸命なのはわかったがそれほど有効な攻撃にはならず試合終了。

 ジャイアントキリングというよりも筑波大強いなと。ともあれベガルタ仙台が見事に期待に応えた(←皮肉)ゲームだった。

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