折り返して逆サイド

アクセスカウンタ

zoom RSS 甲府0−1鹿島 ウイルソンは元気と伝えたかったが

<<   作成日時 : 2017/03/06 18:15   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0


 山梨中銀スタジアムの初戦。中銀スタは13,199人を集めた。鹿島はACLを含む連戦で2連敗中。彼らはここで是が非でも勝ちたいだろうが、甲府もホーム初戦で相手の日程が過密のうちに勝ちたいところだ。
 試合開始直後に金崎が甲府ディフェンス二人に挟まれながら、斜め後方から小笠原が送ったフィードをトラップしてシュート。これはセーブされたがいきなりのシュートで存在感を示した。その後も鹿島の攻勢は続いたが、甲府がしのいで次第に拮抗した展開になった。

 甲府の吉田新監督の色はそこかしこに見て取れた。まず引きっぱなしではない。ボールを持てばつなごうとする。ボールを持たれている時は後ろでコンパクト、ボールを持っている時は前でコンパクト。ボール保持時間は昨年よりも長い傾向にあり、ただ引いて守っているのではなく奪うのだという意識が強くなった。
 それに対し鹿島は攻撃では手を焼いていた。守備では、というとウイルソンが右サイド昌子をかわして突破しクロス。そのクロスは途中でカットされたが、ウイルソンの元気さが印象付けられた。ウイルソンは昌子や植田と何度もガチガチとぶつかり合いボールを奪い合った。ただ、なかなか甲府はシュートに持ち込めない。

 後半に入っても傾向は変わらなかった。ボール保持は感覚的に2対1くらいで鹿島が長い。鹿島のシュートは時々あるがどうにか岡が防いだりしているうちに少しずつ時間が過ぎていった。一方で甲府の好機はなかなか決定機に至らない。シュートが打てない。
 均衡が破れたのは63分。甲府陣内甲府側右サイドでペドロジュニオールがボールを持った。甲府ディフェンス陣がそこに集まる。ペドロジュニオールはボールを金崎に渡した。甲府ディフェンス陣は今度は急いで金崎へ。と、金崎が中央にボールを送るとそこにいたのはレオシルバ。金崎に集まっていた甲府選手らは中央に戻るのが遅れた。ミドルシュートをゴール右隅へ打たれた。

 1点リードして鹿島はさらにポゼッション率を高めた。ボールを持ち続ければ反撃を受けることはない。鹿島の前からの守備も激しかった。ウイルソンはゴール前にいてもボールが来ず、サイドに流れて受けようとするが、するとゴール前に味方がいない。仙台でよく見た光景だ。
 甲府は88分橋爪に代えて宮城県出身仙台ユース出身明大卒、ルーキー道渕を投入。
 この道渕がアディッショナルタイムに鹿島ゴール前の混戦で倒れて土壇場でPKを得た。これがリアルタイムだと倒れたように見え、スロー再生だと勝手に足を引っかけて倒れたように見える微妙な判定。鹿島GKクォン スンテ は当然のように抗議するが、さらに当然なことに判定は覆らない。
 それを蹴るのがウイルソン。だがシュートは弱くコースも甘くそのコースも読まれていてスンテがセーブした。その直後に試合終了。

 甲府は鹿島との戦力差を思えば大いに健闘したと思われたが敗北。個人的にはベガルタサポーターにウイルソンは元気でやっていると伝えたかった。しかしこの結末では、最後のPK失敗ばかりが印象に残る。試合的にも個人的にも残念な一戦となった。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
甲府0−1鹿島 ウイルソンは元気と伝えたかったが 折り返して逆サイド/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる