折り返して逆サイド

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zoom RSS J2J3入れ替え戦第二戦 金沢2−0栃木 金沢勝ち切り残留

<<   作成日時 : 2016/12/05 18:16   >>

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 栃木ホームの第一戦は栃木0-1金沢。第二戦は金沢ホームだが、芝の都合で富山で行われた。観客は7130名。金沢ホーム戦の平均は4千人台というから隣県にかなり集まったというべきだろう。ちなみに金沢-富山間は新幹線だと20分強、新幹線を使わなければ1時間弱。
 昨年12位の金沢が21位となり入れ替え戦にまわったことについて、水沼解説者は今年ポゼッションサッカーに取り組んで来たけれどもうまくいかなかったと話していた。なるほどポゼッションで勝つのは難しい。選手の個人能力が高い、ポゼッションをやってきた選手を集めた、ポゼッションサッカーを続けてきた実績がある、ユースでもポゼッションサッカーをしていてそのユース出身の選手が何人もいる、そうした場合でなければなかなか勝てるものではない。例えば、金沢の選手達の個人能力がJ2上位のものだろうか。
 ただ、相手のレベルがそれほど高くなければ、ポゼッションサッカーは効く。そこは栃木との力関係になる。

 金沢には野田、熊谷、山崎といったお馴染みの選手がいる。栃木には山形、島川(元仙台)、本間がスタメン。佐々木(元仙台)、ジャーンモーゼル、ロボがベンチスタート。
 立ち上がりは金沢がボールを持っているが、栃木が出足よく奪いにきた。結果として双方シュートが遠く堅い立ち上がり。
 それが32分、するすると中美がペナルティエリア内に入り込み、坂田に倒されてPK獲得。これを中美自身が決めた。シュートのコースが甘く、J1のGKなら止めていたと思った。
 これで2戦合計2-0。この状況は先日のチャンピオンシップ浦和-鹿島戦と同じである。栃木は2点取って同点にすればJ2に昇格できる。だが、栃木に2点取れるのか。栃木は堅守のチームで得点力は低い。J3リーグ2位でありながら30試合で38点しか取っていない。

 栃木に決定機はあった。廣瀬の速いクロスに逆サイドで西谷が飛び込んだが合わず。栃木は56分、ジャーンモーゼル、58分、佐々木を入れた。早めの交代で早く点を取りたい。しかし点は入らない。宮崎のコーナーキックでサインプレーを使ったがシュートは弾かれた。
 逆に69分の金沢、馬渡が前にディフェンダー二人がいながらパスを山崎に通した。山崎のクロスはフリーの中美へ。ゴール。中美2点目。中美は2014-15年に栃木にいた選手。今年鳥栖に移籍したがレンタルで金沢に来ていた。
 正直、栃木がここから3点を取れるとはとても思えなかった。逆に71分、金沢のカウンター、宮崎が中美を倒してしまい、決定的得点機会の阻止ということで一発レッド。栃木は10人に。ますます苦しくなってしまった。
 佐々木の顔には悲愴感が溢れていた。34歳という。いつの間にそんなベテランになったのだろうか。
 そのまま2-0で試合終了。

 思えば栃木は2位に食い込んだのではなく、1位から2位に落ちてきて入れ替え戦に臨んだのだった。チーム状態が良くない時期だったのかもしれない。
 金沢をJ2に押し上げた森下監督は、金沢をJ2に残してチームを去ることになった。

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