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zoom RSS 天皇杯準々決勝 大宮4−2湘南、F東京1−2川崎F

<<   作成日時 : 2016/12/27 18:17   >>

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大宮4−2湘南 大宮があっさり勝つと思ったら紆余曲折

 まず、湘南は降格クラブであり大宮はJ1の上位クラブである。大宮が勝つと予想するのは普通であろう。
 湘南は前半開始直後こそ前からボールを追って大宮を苦しめたが、次第に大宮優位になった。早野解説者によれば、湘南は4バックの右の奈良輪の前に選手がおらず、ここを大宮に攻められると奈良輪が一人で対応しなければならない、という。湘南は大宮にそこをしばしば泉澤らに攻略されて決定機を作られていた。そして32分、泉澤のゴールで大宮先制。
 大宮が先制したのだから、ますます大宮が勝つと思うであろう。
 その後、湘南は前半の内に3バックにフォーメーションを変えて右サイドの弱点を消した。
 だが、後半に入って52分、奈良輪が2枚目の警告を受けて退場。湘南は10人になってしまう。ますますますます大宮が勝つと思うであろう。
 だが、この試合はここから二転三転した。
 10人の湘南は通常の湘南スタイルを捨てて4-4-1のブロックを組んで反撃の機を窺った。70分、湘南の菊池俊輔が右サイドからニアサイドを打ち抜くシュートを決めて同点。一人多い大宮がなぜ湘南を一人余らせてしまったのか。
 1-1で延長突入。延長開始直後、湘南のフリーキック。前へ飛んだボールに途中出場の藤田がヘディング。これを防ごうとした大宮GK塩田と河本が味方同士で重なってしまい、ボールはゴールへ。湘南逆転。湘南リードのまま延長後半に入ったので、湘南が勝ってしまうのかと思った。
 大宮が111分から疲労困憊の湘南相手に3点取って勝負は決まった。だが湘南は責められない。111分まで10人で互角以上に戦ったのだ。
 いやしかし、大宮が普通に勝つと思っていたらの紆余曲折。サッカーは予断を持って見てはいけない。それを思い知らされた。


F東京1−2川崎F 決定力とは入りそうにないシュートが入ること

 前半出だしは川崎Fが積極的だったが、次第にF東京が押してきた。中島翔が小気味いいミドルシュートを放っていた。もちろん川崎Fがゴール前を固めていたからミドルシュートになるわけで、川崎Fチョンソンリョンにしてみればセーブするのはそれほど難しくは無いシュートが多かった。
 F東京優勢に見えた中で先制点は川崎F。20分、田坂が右サイドを駆け上がってクロス、それに大久保が膝で合わせた。まず、田坂の上がりをF東京が見ておらずフリーでボールを上げさせてしまった。さらに大久保には室屋がついていたのだが、大久保に前に出られてしまった。ここはF東京の反省点だ。ただ、田坂のクロスは完璧なものではなく、大久保が足や頭でゴールするのは難しい中途半端なボールだった。そのボールに大久保はジャンピングニーバット。真空飛び膝蹴りなどと書くと年がばれる。大久保の決定力とは、入りそうにないシュートが入ってしまうことにある。
 その後、エウシーニョのミドルシュートが28分に炸裂して2点目。エウシーニョはチャンスメイクまでは最高級な選手なのだがゴールは宝くじ。だがその宝くじが当たってしまった。
 F東京は決して試合運びで川崎Fに劣っていたわけではないが、入りそうにないシュートを入れるほどの決定力は無かった。最終盤に平山が1点を返したがそれが精一杯。川崎Fが準決勝に進出した。

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