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zoom RSS U-19 日本3−0カタール まず市丸瑞希

<<   作成日時 : 2016/10/21 22:41   >>

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 まず試合前の状況から。日本は勝ち点4、カタールも勝ち点4、イエメン戦を控えたイランは勝ち点2。イエメンは力が劣るのでイランがイエメンに勝って勝ち点5になる可能性が高い。すると、日本とカタールが引き分けると勝ち点5で日本、カタール、イランが並ぶことになる。その時レギュレーション上、当該国3カ国同士の総得点の争いになる。これまでに行われたイラン-カタールが1-1、日本-イランが0-0。日本はカタールと0-0や1-1の引き分けでは2位以上が保障されない。
 勝てば文句なしの1位。引き分けでも2点欲しい。つまり、日本はまず点を取らなくてはならない。1点を取ったら2点目を狙わなければならない。

 というわけで日本は序盤から積極的に点を取りに行かなくてはならない。
 この試合、初めて市丸がボランチで先発した。この市丸が良かった。バックパスの病に冒されたイラン戦とは違った。まずボールを前に送っていた。それだけでなく、市丸自身が前進して攻撃に参加していた。ボールが前に行き、人間が前に行かなければ、点は取れないのだ。
 一人が積極的になれば、残り十人もそれに引きずられて積極的になる。まず市丸が勝利への起爆剤になった。
 14分の先制点は三好が最前線にボールをフィードしたことから生まれたが、カタール選手二人に囲まれながら三好にボールを送ったのが市丸だった。フィードをカタールの16番がカタールのゴールキーパーにボールを渡し損ねた幸運があった。だが、そもそもボールが前に送られなければディフェンダーもミスをするわけがない。

 29分、中山の幻のゴール。堂安がプレーに関与した、と言われればまあその通り。私は審判の判定に異議はない。それだけにその直後、気を抜いた日本の危機でGK小島のセーブは見事だった。あそこで同点になっていたら、日本のメンタルは落ちただろう。試合がどうなっていたかわからない。
 45分、コーナーキックの流れから三好のゴールが決まった。トーナメント進出を決定的にした2点目だ。三好のシュートは密集した選手達の間をすり抜けた。カタールのゴールキーパーには三好のシュートが見えなかったようだ。スーパーゴールだが、三好の川崎Fでの活躍を普段から見ていればなんの不思議もない。これぐらいは平気でやれる選手だ。

 後半、富安の駄目押しがあり、終わってみれば3-0の圧勝である。ここ3試合でもっとも安心して見ていられた。ひょっとするとこのU-19は「肝心な試合」にならないとエンジンがかからないのかもしれない。
 そうならば、次の準々決勝が一番肝心な試合である。ここで最大の力を出してくれることを望む次第である。

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