折り返して逆サイド

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zoom RSS 川崎F3−2横浜M 無駄に劇的な

<<   作成日時 : 2016/09/26 19:04   >>

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 川崎Fが長いアディッショナルタイム内で2点差を同点にされて終了間際に突き放すという、無駄に劇的な試合になった。
 2−0で勝って終盤に入ったのならブロック作ってライン下げてスペース消せば相手はパワープレーぐらいしか出来なくなるしボールを持ったらキープして時間を稼げばと思うのだけれど、川崎Fはそういうサッカーはしないのか。
 そんな逃げ切るための戦術上の問題と試合直後は考えていた。

 川崎Fは大久保とエドゥアルドネットが出場停止、チョンソンリョンが怪我。ゴールキーパーは新井。狩野と三好がスタメン。
 横浜Mは俊輔が怪我。パクジョンス、兵藤らがスタメン。
 狩野は川崎Fにいたのか、と今更ながらに思った。先発は3月以来とか。かつての横浜Mでは俊輔が怪我すると狩野が出てくるイメージがあったので少々妙な気分になった。

 90分間は川崎Fの試合だった。14分、小林悠のピンポイントクロスが狩野にぴたりと合って得点。狩野のヘディングシュートという珍しい物を見た。55分には若い三好が裏へ抜けてGK榎本哲の体をふわりと超えるシュートを放って2点目。
 一方の横浜Mは齊藤の突破くらいしか攻め手が無く伊藤翔は前線で孤立。守備は川崎Fのパスワークに翻弄され良いところが無かった。
 試合の綾は川崎FのGK新井が接触で頭を打ったらしく治療してしばらくピッチに立っていたが、結局69分に高木に交代になったこと。治療とその後の交代時に時間がかかりアディッショナルタイムが9分。ふざけたロスタイムよりも時間が長い。

川崎F「9分間もある!」
横浜M「9分間もある!」
 メンタル上に影響を及ぼしたことは想像に難くない。

 生放送で見ていたのだけれども、同時に録画もしていたので、このアディッショナルタイムだけ見直してみた。印象が変わった。
 川崎Fはキープして時間を稼ごうとしていた。キープしつつさらに突き放そうともしていた。ゴール右上隅を狙った憲剛のシュートがバーに弾かれた場面もあった。
 その戦術が間違っていたのではない。
 横浜Mの一点目は右サイドの攻略に尽きる。まず小林祐から前田直からの長い縦パスがあっさり通った。ここのパスコースを切れなかったのが川崎F第一の問題。前田直を憲剛と車屋が二人がかりで抑えに行ったがあっさり憲剛がかわされ、逆に駆けつけた天野と前田直対車屋の2対1になってしまったのが第二の問題。ここで巧みなボールスイッチにより車屋が翻弄されて天野にクロスを打たれた。その間、憲剛は歩いているし他に誰も車屋を助けに行かないし。
 横浜Mの二点目は、三好のバックパスが学へのスルーパスになっていた。三好が前へ長く蹴っておけばという話もあるし、三好が後ろに蹴ると思っていなかったのか大島の反応が遅れてもいる。
 大体、アシストやシュートそのものよりも、その手前でミスが積み重なっている。采配でも序盤から張り切って疲れていた三好をもっと早く代えておけばという話がある。

 その三好に代えて森本というのは、森本自体は出ただけになってしまったが、点を取りに行けというメッセージ。この風間采配は3点目の遠因になった。
 田坂のアシストは適当クロスであるし、栗原にマーカーにつかれながらも浅い角度をつけてファーへ流し込むヘディングシュートは難易度が高い。ここは小林悠が偉い。

 無駄に劇的な試合。
 実際これは、さいっこーの、エンターテインメントだった。

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