折り返して逆サイド

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zoom RSS U-16 日本7−0ベトナム 久保建英を見た

<<   作成日時 : 2016/09/20 18:13   >>

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 インドでAFC U-16選手権が開かれている。上位4チームが来年インドで行われるFIFA U-17ワールドカップの出場権を獲得する。とすると準々決勝が大切になる。グループステージで2位以上になればベスト8。日本はグループBなので、2位ならグループAの1位、1位ならグループAの2位と準々決勝で対戦する。グループAではイランとUAEが2試合を終え、勝ち点4で共に1位にいる。

 日本のBグループ第一戦の相手はベトナム。このところ実力が伸びてきて「サッカーをするようになってきた」と戸田解説者が話していた。さて、ここで戸田氏の言うサッカーとはなんであろう。
 ともあれ蓋を開けてみたら日本の圧勝だった。プレスをかけてベトナムの中盤を自由にさせず、長いボールは悉くディフェンダーがカットした。サッカーをさせなかった守備、と言いたいところである。

 この試合で話題の久保建英を見ていた。バルセロナが認めた逸材。15歳での飛び級代表招集。FC東京で2種登録。動画では何度も見たが、テレビで試合を見るのは初めてだ。
 アタッカーだ。
 利き足は左足。4-4-2の右サイドハーフに入った。しかし、いわゆる中盤の選手ではない。遠藤でも小野でも俊輔でもない。日本の攻撃は必ずしも久保を経由しない。左サイドにボールがある時は、フリーになれる前めに位置して、無駄に動かない。点を取りに行く時のために力を溜めているように見える。この位置取りは点を盛んに取っていたころの石川直宏に似ている。ただ、スピード自慢の石川直とは違う攻撃手だ。日本の選手で一番近いのは南野あたりか。目の前にボールが来た時は守備もする。ただ、守るための守備というよりも、あわよくばボールを奪って攻撃しようという守備だ。
 彼は止まっているボールを正確に扱える。ゴールキーパーの位置を見てフリーキックをゴール右に決めた。コーナーキックも任されている。
 彼の2点目はゴールライン近くのドリブルから。中へ戻してくると読んだ相手ゴールキーパーの位置を見て角度の無いところからニアサイドに打ちこんだ。走りながらボールをコントロールするのは止まっているボールを扱うよりも難しい。その上、パスかシュートかの選択肢を持ち、より点になる方を選んでみせた。
 得点以外の場面でも、久保がボールを持っている時に取られるということがほどんどない。ボールの置き位置がいいから取りに行けないのだろう。

 確かに逸材だ。もっと見たい、と思わされた。
 終盤に怪我をしたらしく担架で運ばれていたので心配した。しかし大したことはなかったらしくキルギス戦前の練習メニューを全てこなしていたという。
 キルギス戦が楽しみである。録画はこれから見るところだ。

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