折り返して逆サイド

アクセスカウンタ

zoom RSS リオOL 日本4−5ナイジェリア とてつもなく残念

<<   作成日時 : 2016/08/05 19:44   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 得点が多く入ったゲームだったが、双方攻撃力が優れていたわけではなく守備がザルだった。
 直前にマナウス入りしたナイジェリアはコンディションの問題があっただろう。それでは準備万端の日本に何の問題があったのか。
 点を取られる度に、福西解説者が、
「ミスからですね」
「はっきりしたほうがいいですね」
と言っていた。
 見た目はミスだ。はっきりしたほうが、というのもその通り。ただ、その背景になにがあったのか。

 ここではボールは奪われない、と日本側が思っている所で、ナイジェリアにボールを奪われていた。自分はボールを持っている。相手は後ろに来た。経験的にここでボールを奪われたことは無い。Jリーグでは。アジア予選では。だが何度もナイジェリアにはボールを奪われた。
 相手は体幹が優れこちらがよろけてもあちらはびくともしない。さらに足が伸びてくる。強引に体を入れられ足を伸ばされると、こちらはよろけて相手の足はボールに届く。ボールを本来奪われないであろう状況でボールを奪われれば、味方の誰も取られると思っていないから対処が遅れる。それが自陣なら即危機に陥る。
 この日本代表は今回のナイジェリアのような、本気のアフリカ人と戦った経験が少ない。U-17でもU-20でも世界大会に出ていないから、アフリカにあんな選手達がいることをそれほど体感していない。
 興梠・塩谷・藤春というオーバーエイジの選手達も代表経験が少ないから、U-23の選手達と事情はあまり変わらない。

 それならどうすればいいのか。長期的には、ああした相手にも対抗できるように個々の力を高めるべきなのだろう。体の鍛え方、体の入れ方使い方、ボールを取られないテクニック、そうしたものがあるのだろう。
 だが対症療法的には、相手が寄せてくる前になんとかしてしまうことだ。ボールを早く離す。味方にパスする。それが出来なければフィードする。サイドラインへ、コーナーへ逃げる。その判断を速くする。はっきりしたほうがいい、とはボールをいつまでも持っていないで、とっとと決断しろということだ。

 そうした意味では、オーバーエージの少なくともディフェンスにはアフリカ体験の豊富な選手を選ぶべきだった。選べれば、の話だ。
 ワールドカップのためにオリンピックは有望選手の経験値を高めればいい、負けてもかまわない。というのならこのメンバーでもおかしくない。もっとも3試合の経験よりも6試合の経験のほうが良いに決まっている。

 それにしても悔しい。先日のブラジル戦のように完敗だったのなら実力差の話で終わっている。だが当日の対症療法でも、うまくやればどうにかできた、勝てたのではないかという思いが残る。悔しいというか、腹立たしい。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
リオOL 日本4−5ナイジェリア とてつもなく残念 折り返して逆サイド/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる