折り返して逆サイド

アクセスカウンタ

zoom RSS レスターの資金力について思う所

<<   作成日時 : 2016/05/14 19:03   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

 岡崎の在籍するレスターの奇跡の優勝について皆さんはどう思われただろうか。
「人件費たった49億円のチームがなんと優勝したんですね」
 私の感想はまず、レスターは金がある、だった。たった49億? たった、だなんてとんでもない、と。
 もちろん、それはJリーグと比べてしまったからである。

 2014年Jリーグのチーム人件費は、柏と浦和と名古屋が20億円と21億円の間。どこもレスターの半分以下でしかない。仙台はJ1で下から4番目の11億4100万、甲府はJ1最低の7億5900万(ゲキサカ)。
 レスターは仙台をおよそ4チーム分、甲府をおよそ7チーム分、抱えることが出来る。
 岡崎がレスターに行った時の移籍金が12億円とかいう話だ。調べた記事によって金額が変わるのだがそれは円対ユーロのレートが変動しているからだろうか。ともかく、Jリーグにこの移籍金を出せるクラブはないだろう。総額20億のクラブが12億を一人には出せまい。日本のエースストライカーを日本のクラブは雇えない。
 さすがプレミアリーグは金がある、といったところだ。

 もちろんレスターの優勝が奇跡的であることは間違いない。レスターの資金力だけをJリーグと比較したからこんなことになるので、プレミアリーグの中でどうなのかを見なければならない。
 レスターの人件費はプレミアリーグ20チーム中、下から3番目の18位。チェルシーは371億でレスターの7.6倍とか。
 この辺の数字は「■試合の終わらせ方■」の記事、「レスター岡崎の優勝がどれくらい凄いか調べてみた」から引いた。この記事はこの7.6倍についてさまざまな比較を行っていて、日本だと近いのが浦和(20億)とJ2の愛媛(2.6憶)で7.7倍だという。ちなみに2014年愛媛の人件費はJ2の下から4番目。
 つまり、J1とJ2をいっしょくたにしてリーグ戦をしたら、J2下位の資金力のクラブが優勝したぐらいのインパクト、ということだ。
 ようやく奇跡の度合いが感覚として掴めてきた。

 レスターは日本のどのクラブよりも金がある、ということの他に、プレミアリーグはその中で資金力の差がJ1よりも激しい、ということがわかった。
 J1で下から数えたほうが早い資金力のベガルタ仙台が、J1でうっかり優勝しそうになった年がある。だがレスターに比べたら、あの時に優勝していたとしても全然奇跡ではなかったのだ。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
レスターの資金力について思う所 折り返して逆サイド/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる