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zoom RSS 千葉2−0熊本 想像した以上のコンディションの差

<<   作成日時 : 2016/05/16 19:46   >>

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 熊本は地震後初の試合。それに対する思いはあるが、サッカーの感想を書いていく。
 4月の熊本-清水戦をテレビで見た時、熊本は相手にプレッシャーをかけてボールを奪ったら素早く攻撃する、よく走るリアクションスタイルと見ていた。この試合でもそのスタイルは貫かれていた。
 前半の熊本は千葉以上に走っていた。巻と平繁が前からプレッシャーをかけ、清武がタクトを握り、中盤もディフェンスも走り回って千葉の攻撃を潰し、攻撃に繋げていた。前半の熊本は千葉以上の形勢だった。この前半は0-0。

 ハーフタイム後は様相が変わった。みなさんは激しく動いた後に休むと、再度動こうとした時に疲労が体中にきていて全然動けなくなった、という経験がないだろうか。
 後半、熊本はまったく走れなくなっていた。バイタルエリアでも千葉の攻撃手たちにまったくプレッシャーがかからなかった。地震後にトレーニングがままならなかった熊本に対し、通常の試合をこなしていた千葉とのコンディションの差は想像以上だった。
 56分、千葉の町田の得点の場面、ペナルティエリア内で熊本が5人、千葉が3人だった。熊本は数的優位でありながら、クロスボールを受けた船山にも、飛び込んできた町田にも全くプレッシャーがかけられなかった。

 その後、熊本は平繁から齊藤、岡本から嶋田へスイッチ。しかし流れは変わらなかった。74分、熊本GK畑がフィードをしようとしたボールを町田がダッシュよくかっさらって2点目。勝負はここで決まった。
 だがその後も熊本はプレーを続けた。諦めることはなかった。84分、巻に代えてアンデルソン。その後、清武が足を攣らせた。足を攣らせながら清武は走り続けた。
 試合終了。インタビューに呼ばれたのは勝った千葉の選手ではなく、熊本の巻だった。巻は声を詰まらせていた。

 まず、本気で戦った千葉に感謝しよう。熊本の復帰第一戦で、J2でありながらBS放送が入った。平静を保つのは難しかったのではないか。
 そして走れないのに走り続けた熊本の選手達に感謝しよう。そう、感謝だ。後半、千葉が圧倒したが、素晴らしいサッカーだった。勝とうとして真剣に戦い続けること。それこそが素晴らしい試合を造るのだ。

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