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zoom RSS 天皇杯準決勝 浦和1−0柏、G大阪3−0広島

<<   作成日時 : 2016/01/04 18:23   >>

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浦和1−0柏 ほんの少しの隙

 私事だが、天皇杯準決勝は例年、帰省の移動日に重なることが多い。そこで、決勝は生放送で見るが、準決勝は職場のある土地に戻ってきてから録画で見る、という逆転現象が起こりがちだった。
 今回は浦和−柏戦の延長戦から生放送で見ることができた。圏央道の関越-東北間開通のおかげでもある。
 見たら延長戦であるからどちらも疲れていた。ただ、守備の集中がどちらも切れていなかったので、延長が始まった所からすでにPK戦になりそうだなと思って見ていた。
 浦和の得点時、梅崎が左サイドからクロスを上げようとしていた。柏は二人のディフェンダーが見ていた。二人のディフェンダーが一人を見ていれば、通常そのサイドからは崩せない。案の定、クロスは引っかかった。
 そこに柏の隙があった。ここで浦和の攻撃が途切れたと一瞬思ったのではないか。
 引っかかったボールがゴールライン方向に転がった。このボールの転がり方が梅崎にとっては絶妙だった。キム・チャンスが追ったが間に合わない。梅崎からクロスが上がった。そのボールの下にフリーの李がいた。柏ディフェンスはこの李の動きが見えていなかった。
 浦和決勝点。120分間、ほんの一瞬の隙を突いた勝利だった。李と言えばアジア杯の決勝オーストラリア戦が思い出される。あれも120分間、ほんの一瞬の隙を突いたゴールだった。
 李はそうした、隙が突けるストライカーだったのだ。


G大阪3−0広島 宇佐美が絶好調

 このブログではよく疲労の話、どちらが走り勝っていたかという話をよく書く。どうしてかというと書きやすいからだ。どちらかの日程が密だからこちらが疲れているはず、という推測をするのは簡単だ。それに戦術やテクニックよりも走る距離は目に見えやすい。
 ところが話はそう単純ではない。準々決勝の広島−F東京戦を見たときには、一ヶ月のブランクがあったF東京よりもつい最近までCWCを戦った広島のほうがコンディションがいいように見えた。それなら広島以外のクラブよりも広島のほうが勝てそうなのか。
 少なくともG大阪に関してはそれが当てはまらない。G大阪のエースは宇佐美だ。この宇佐美は今季の後半、長く沈黙していた。もともとスタミナのない宇佐美には、ACLを含む今季の日程は試合が多すぎたのだ。しかし、G大阪はここに3週間の中断期間を得た。宇佐美はトップフォームを取り戻した。
 というわけで宇佐美2得点。CWCを戦った過密日程の広島を堂々と寄り切った。
 それにしても楽だ。彼我の日程の話を書いていれば、それだけで話が成り立つ。それだけ、J1クラブの日程が不自然で不平等だということでもある。

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