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zoom RSS U-23 カタール1−2イラク 最終的にイラクの高さが生きる

<<   作成日時 : 2016/01/30 16:25   >>

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 ここまで5試合、カタールは12得点8失点、イラクは10得点6失点。2点ずつカタールが多い。カタールのほうが若干攻撃力が高く、イラクは若干守備力が高い。これまで見てきた試合でもそうした印象があった。
こうした場合では、経験上守備力が高いほうが勝つ可能性が高い。また、高い攻撃力を高い守備力がどう止めるのか、という所に目が向きがちだが、勝敗を決めるのは低い攻撃力で低い守備力をいかに攻略するのか、であることが多い。ただこれは一般論というか経験的なもので、実際の戦いはやってみないとわからない。

 イラクはここまで立ち上がりが悪い傾向にあったのだが、案の定、先制点を上げたのは27分のカタールだった。イラクのワントップにボールが入ってイラクが攻めるぞ、となったのだが、ボールをカタールが奪った。イラクの中盤が前へ向かっていた時にカタールのフィードがイラクの中盤と最終ラインの間に出た。慌ててイラクはそのボールを拾いにいったのだが、イラクが拾った筈のボールがカタールへのスルーパスになってしまった。カタールのアフィフが抜け出し、フリーのアラディンに渡してゴール。

 その後もほぼカタール優位で試合は続いた。イラクが同点にしようとボールを持つのだが、カタールのカウンターの方が鋭い。何度も2点目の好機が前後半ともにあったのだが、イラクGKラヒームがどうにかゴールを割らせなかった。
 ところが86分、イラクの縦パスにカッラールのヘディング一発。こんなことで、と思うほどあっけなく同点になった。録画を見ると真後ろから来たボールをカッラールは地面へ向かわせつつゴール右隅へと送り込んでおり、実は難易度のかなり高いシュートだった。

 延長戦になるとカタールの足が止まった。エースのハサンも足が重そうで、そのハサンがボールを持ってもフォローが無い。ここまでカタールはほぼスタメン固定で来ていたのに対し、イラクは日本のように選手をローテーションしていたのでその違いがあるのだろう、とは山本解説者。
 イラクの決勝点は109分。コーナーキックのクリアボールをイラク側は斜め前にポンと上げた。その下に走り込んだフセインがゴール右下に頭で叩き込んだ。
 その後カタールが必死に反撃したが、人数をかけてイラクもゴール前を守り抜き試合終了。イラクが逆転勝ちで3位、オリンピック出場権を得た。
 勝ったイラクも負けたカタールも泣いている選手がいた。どちらも必死に戦っていた。

 イラクの2点は高さが生きた形だった。準決勝でそれを抑えきっていた日本のセンターバックも大したものだったのかな、などと思い直した試合でもあった。

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