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zoom RSS 広島1−1G大阪 広島が順当に優勝

<<   作成日時 : 2015/12/06 11:29   >>

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 いい試合だった。
 ただ、CSは最初の浦和-G大阪戦、決勝第一戦のG大阪-広島戦が異常にいい試合だったので、この第二戦は普通にいい試合というか、あまり興奮せずに観戦した。

 第一戦でも思ったのだが、どちらもレベルが高い。プレスをかけられてもかいくぐって繋げるし、ブロックを築かれてもボールを中に入れあるいはサイドを崩していく力がある。
 ベガルタ仙台は、プレスがかかれば慌ててボールを奪われ、ブロックを築かれればディフェンダーでのパス回ししか出来なくなる。そんな姿を見慣れているので、やはり3位以内に入るクラブと残留を争うクラブは違うと改めて感じた。

 27分にコーナーキックから今野の得点。今野はCSに入ってから3試合連続得点だ。今野が結構得点力が高いというのは知っていたが、いささか異常である。
 この得点はセットプレーだったが、このCSでは今野の積極的な攻め上がりが目立った。となれば誰かが今野の代わりに守備をしていたわけだ。実際には遠藤が守備に効いていた。危ないと思われる個所に事前に顔を出して広島の攻撃を事前に潰す場面が多かった。正直、遠藤がこれほど守備をする選手だとは思っていなかった。
 さて、このゴールで今野が第一戦で入れた、慌てたスローインは帳消しになっただろうか。ともかくG大阪はあと1点で優勝という状況になった。
 今野のシュートに広島の佐々木が足を出さなかったらGK林がボールを取っていただろうとは思われる。だが、得点というのはたいてい何かしらの偶然かミスが絡むものだ。ここで偶然がかかわれば入るシュートを打った今野を褒めるべきだろう。

 俄然緊張感の高まる試合展開。G大阪の攻撃は宇佐美が中心で、密集した広島ゴール前でもシュートを放っていた。大したものだと思うが、シュートは入らない。
 広島は寿人が受けてドウグラスか柴崎、あるいはサイドから清水ミキッチ。多彩だがG大阪の守備も堅い。前半は0-1で終了。

 57分、寿人に代えて浅野。浅野のスピードはやはり脅威だ。前がかりになったG大阪相手にロングカウンターが冴えた。
 76分、ミキッチに代わって交代出場していた柏が右からクロス。それに合わせた浅野のヘディングの高さと強さ。彼の特長はスピードだけではないところを示した。これで1-1同点。
 優勝のためにG大阪は、ここから2点を入れなければならなくなった。

 G大阪は長沢に代わって出場していたパトリックにロングボールを入れるパワープレーに出てきた。
 浅野が点を取った時よりも、このパワープレーを見て、広島の優勝を確信した。単純なパワープレーで2失点もするほど広島の守備は弱くない。それにそもそもG大阪はパワープレーが得意ではない。
 森保監督は90分に水本を投入し対策も万全だった。そのまま時間は過ぎて試合終了。広島優勝。
 終わってみれば、年間勝ち点1位の広島が、CSでも実力をそのまま発揮した形となった。

 CSは3試合とも楽しめた。それは否定しない。ただ、このCSのおかげで2ndステージ優勝争いも年間勝ち点争いもぼやけてしまっている。優勝争いを見たいならCSだけ見ればいいんじゃないの、そのぶんCS以前のJリーグが盛り上がらなくなるのではないの、という考えにはいささかの訂正もない。
 ただでさえ過密な日程が余計に過密になったことも鮮明になった。CSが良い試合だったからこそ、CSは無くすべきである。

 それはともあれ、広島優勝おめでとう。CWCでの健闘を祈る。

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