折り返して逆サイド

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zoom RSS CWC3決 広島2−1広州恒大 絵に描いたような逆転劇再び

<<   作成日時 : 2015/12/20 21:32   >>

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 解説が北澤氏と岡田氏。これは、「外れるのはカズ、三浦カズ、と……」だ。岡田氏は沢山の人と関係、というか因縁がある。
 私は岡田解説があまり好きではない。ゲンが悪いからだ。なにしろ、ドーハの悲劇とドイツW杯オーストラリア戦とブラジルW杯コートジボワール戦の解説をした人である。
 だが解説の内容に不満があるのではない。今回の解説はずいぶん勉強になった。広州恒大の選手達は他の中国クラブと違ってプロ意識が高い、酒飲んで遊んでいる奴がいない。失点場面では、ショートコーナーなのに広島が一人しか行かない(だからコーナー付近で数的不利になる)。広島のプレスの場面では、ボールが来る前に行かないといけない、対応が遅れている、などと。
 ゴールを決めるには、GKの届かないコースを狙うかGKの動きの裏をかくか強いシュートを打つかの3種類があるんだけど日本の選手はどれを狙っているのか中途半端な選手が多い、という話は面白かった。お前はどれを狙っているんだ、と岡田氏に説教されたフォワードも多かったのではないだろうか。
 ちなみに岡田解説が鋭かったのは広島が押されていた前半だった。後半は広島が優勢になったので、岡田氏はポジティブおじさんになってしまって、森保監督を褒めることばかりが目立っていた。

 広島は中三日、広州恒大は中二日、それに日本での開催。広州恒大が後半動けなくなってきたのには広島に有利な面があっただろう。
 ただ、こうした有利な面もそれを生かせるような戦術采配がなければ意味が無いわけで、広島の選手達と監督が勝つために行ったことの価値が減じるわけではない。
 個人的には、寿人を相手にすると早く疲れるだろうな、とは思う。寿人自身も危険な選手だが、一人でなんとかする選手ではないだけに、ボールを送る清水とかミキッチとか青山とか多方面に気を使わなければならない。

 広州恒大の得点場面はG大阪-広島戦(CS決勝初戦)の、柏→ドウグラスを思い出させた。
 広島の同点弾は茶島のCKをドウグラスが決めたもの。しかし、あれだけ人がいながらどうして誰も触らずにドウグラスの所に流れて来たのだろう。
 広島の逆転弾は途中出場柏のクロスに浅野がヘディング、クロスバーから跳ね返ったところに途中出場のドウグラスヘディング。広島は途中出場の選手がよく得点に絡む。層が厚い。資金力がさほどでもないのにどうやって層を厚くしたのか、他クラブは考えた方がいい。まあ、かつてのACLで控えばかり出していたのが今に生かされているという、複雑な気分になる話もあるけれど。

 絵に描いたような逆転劇だった。広州恒大がクラブアメリカに勝った時も絵に描いたようなと思ったが、広州恒大は勝つにしても負けるにしても劇的だった。
 これで広島は広州恒大よりも強いと簡単に言う気はないが、世界大会三位は価値あるものだ。
 サンフレッチェ広島を多いに称えよう。

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