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zoom RSS 日シリ第5戦 ヤクルト0−5ソフトバンク(生観戦) 工藤さん胴上げ

<<   作成日時 : 2015/10/30 21:05   >>

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 紅葉は高い山から低い山へと移動を続けているらしいのだがまだ都会までには下りてきていなかった。秋深しとは言い難い秋の平日。
 誰が読んでいるのかよくわからないサッカーブログで、さらに誰が読むのかわからない野球の話題。こんばんは、ヤクルトファンの水谷秋夫です。

 ヤクルトが日本シリーズに出ることになって、もちろん日本シリーズは見たかったのだけれども、携帯電話で券確保がどうにか出来る状況ではなくというか、日本シリーズを見に行きたかったらそのために仕事を休んでPCの前に張り付かなければならないというお話で、さすがにそれは一般的会社員として無理難題であると全試合テレビ観戦を決め込んでいた筈なのだが、なにやら見切れ席というものを売り出すというので家に帰ってからNPBのサイトを見たらまだ売っていたので買うことにしたのが10月23日。
 平日三試合全部行きたいのはやまやまだけれど有り難いことに仕事はそれなりに忙しく都会に住んでいるわけではなし休まないと見に行けないしで平日に休めるのは一日程度。そこで第5戦のチケットを買ったのは単に週間天気予報をみたらこの日が一番天気がよさそうだっただけで他意は無い。実際に買ってみたら第1戦、第2戦でソフトバンクが圧勝し、あれ、これはソフトバンクが4連勝してしまったらせっかくのチケットと有給休暇が無駄になると思ったら第3戦で山田が三本ホームランを打ってヤクルト1勝、無事第5戦が開かれることになったのだった。山田偉い。
 ヤクルトの1勝3敗で迎えた第5戦。勝てばうれしい、負ければソフトバンク優勝の生き証人。休みは1日まるまる取ったので都会で映画一本見てから神宮へ。

 ヤクルトの優勝は14年ぶりだが、自分が日本シリーズを見たのは92年と93年の時だから、私にとっては22年ぶりの日本シリーズ観戦になる。23年前、22年前はインターネットはまだ一般的ではなく、神宮で売り出すチケットをぐるりと長い列が取り巻いて徹夜だの早朝だのに並んで買ったものだ。当時の日本シリーズは平日休日問わずデーゲーム。ヤクルトスワローズにはまだ東京の2文字はついておらず読売ジャイアンツに東京が冠せられていた。歳歳年年人同じからず。92年に入団して飯田の控えだった真中が監督、何度も胴上げ投手を務めた高津がピッチングコーチ。それなら飯田はと言えばソフトバンクホークスの外野守備走塁コーチ。
 見切れ席とはどれほど見づらいものかと思ったがなるほど選手と私の間には金網がそびえ立っている。写真を取る時に金網にピントが合ってしまうのはしゃくだが何も見えないというほどではない。目の前にはウラディミール・バレンティン。第4戦でようやく打ち出して打順は5番に上がっていた。よくみると今浪の打順が6番で、不調のたかいくんこと雄平が7番に落ちていたのだった。

 ヤクルトのピッチャーは左腕石川。いきなり川島に2塁打を打たれたが後続を断って上々の立ち上がり。対するソフトバンクはスタンリッジ。二者を切り取ってバッター山田。山田の時にはヤクルトファンの声量が格段に上がる。でもあっさり凡退。
 ヤクルトは2回にバレンティン・雄平安打で二死1・2塁。3回に上田四球・川端安打で一死1・2塁。でも後続が断たれて無得点。後で思い返すとチャンスらしいチャンスはこの二度しかなかった。
 対するソフトバンクは4回、明石のふらふらーとレフトに上がったフライが2塁打。これレフトを守っているのがバレンティンでなかったらアウトだよなあ、リスク覚悟で出しているんだから仕方ないなあなどと思っていたらイデホの打球が頭上を飛んでいく。自分の席からはファウルに見えたがそれは自分の席からであって審判の立ち位置からではない。判定はホームラン。長いビデオ判定の後もホームラン。俺の目よりもビデオのほうが正しいんだろう、きっと。ソフトバンク2点先制。
 まあ石川はホームランを打たれやすいピッチャーだし6回を3点以下に抑えてあとは味方が点を取れば勝てるし取れなかったら負けるっていうピッチャーだよねもともと、と冷静になろうとしたけれども次の5回表。今宮2塁打、鶴岡アウトの後のスタンリッジでまさかのフォアボール。この回もてば石川に打順が回ってくるからそこで代打かなという目論見は去ってピッチャー交代石山。その後もエラーとヒットが続いて0-4と点差が開いた。神宮にもう駄目だ感が広がる。

 後はユウイチ現役最後の打席があったり、山田の惜しいレフトフライいや惜しくないよただのフライだよとかがあったり。この日まで抑えていたあっちのトリプルスリー柳田の駄目押しとか。時は流れて9回裏。投げるはサファテ、バッターボックスには前日の最後の打者雄平。ヤクルトの優勝を決めた雄平がホークスの日本一を決めた。三振で試合終了。
 工藤監督が宙に舞う。もういいだろう。私は山梨まで帰らなければならない。工藤監督のインタビューなど聞きたくはなかったし家路に急いだ。

 ヤクルトとソフトバンクの間には余りにも大きな差がある。1勝4敗は順当な結果だ。とはいっても、そのホークスも7年前には最下位に沈んでいたのだ。世界に羽ばたく飲料企業ヤクルトが長期的視野に立って本気を出すならソフトバンクの現在以上の栄光がヤクルトの近未来にあってもおかしくない。
 今年のスワローズは楽しかった。来年はもっと楽しくなることを望んでいる。ともあれ今シーズンはこれで終了だ。一年間お疲れ様。

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