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zoom RSS ヤクルト2−4広島(生観戦) 胴上げお預け

<<   作成日時 : 2015/09/30 20:45   >>

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 私はサッカーファンであると同時に野球ファンでもあり、中でもヤクルトスワローズのファンである。
 ただ、あまり熱心なファンではない。
 優勝しそうかな、という状況にならないと、それほど熱心にヤクルトの試合を見ることはない。
 だから大抵の年は、4位か、ああ6位か、などと心穏やかに過ごしている。
 今年は春先好調だったが5月に9連敗があり、まあこんなものかとのんびり過ごしていた。
 だいたい、よく訓練されたスワローズファンは、普段、スワローズが勝つなどと思っていないのである。
 仮に首位に立っても2011年のことなどを思い出してこれは夢だと首位にいることを疑っていたりする。

 あれ、と思ったのは8月下旬の対巨人3連戦の3連勝。なかでも8/27の3戦目だった。ヤクルト先発は寺田。よく知らない。よく知らない投手はふらふらで、何度も塁上を賑わしたのだが巨人はタイムリーを打てない。寺田は3回で引っ込み、その後今日に至るまでその姿を見ていない。2番手徳山も満塁の危機があったがここでも巨人にタイムリーは出ない。一方のヤクルトはポレダをまるっきり打てなかったのだが、8回まできてついに川端のタイムリーが出て2-0で勝った。
 大体優勝するチームというのは必敗の試合で不思議な勝ち方をするもので、あれ、これはひょっとしてヤクルト優勝があり得るのではないかと思った。この頃は阪神が首位で二位ヤクルトは阪神に2ゲーム差だった。

 その頃からテレビでヤクルトの試合を追うようになった。いやいや、9月にはシルバーウィークの連戦がある。これが終わるまでは油断してはいけない。
 だが連休が終わっても首位だった。ヤクルト打線が藤浪相手になかなか打てなかったのに、ヤクルトピンチで藤浪に代打が出てくれて勝った9/21の阪神戦など感慨深い。9/23終了時点でヤクルト首位、2位巨人に2ゲーム差。
 よし、ヤクルトの試合を見に行こう、と決めたのが9/24。この日を除けば残り7試合。広島ビジター戦は行けないが神宮が3試合東京ドームが3試合。
 この時点で、もう9/28(月)の中日戦と9/29(火)の広島戦しか券は残っていなかった。思いっきり出遅れた。東京ドームの立ち見席とかは私の体力では無理なんで検討もしなかった。
 9/27に相模原対富山に行くことは決めていて、前売り券も買っていたので、翌日の9/28に行くのは体力的に無理。というわけで、計画的に有休を取得して9/29の広島戦に行くことにした。

 さて。9/26(土)と9/27(日)は東京ドームで巨人-ヤクルトの2連戦。ここでヤクルトが連勝すると自分の買った券が消化試合になるなぁ、とも思ったがそんなヤクルトに都合のよいことは起こらず9/26は巨人勝利。
 逆に9/27も巨人が勝ったら巨人が優勝するんだろう、何しろ向こうは優勝に慣れてるし、などとネガり始めたら巨人は石川らを打ちあぐねてヤクルト勝利でついにマジック3点灯。
 9/28にヤクルトが中日に勝ち、巨人が阪神に敗れ(藤浪エライ!)マジックは1。
 あと1勝で9/29広島戦。まるで私に胴上げを見ろとでもいうような展開ではないか。

 ここでちょっとお話。
 一人の人間がサッカーファンでありかつ野球ファンでもある、ということはあり得る。いや、野球ファンでサッカーファンでラグビーファンで相撲ファンで、ということも十分あっていい。
 ただ、リソースには限りがある。リソースとは、金と体力と時間だ。
 金と体力には個人差がある。ただ、時間は平等で誰にとっても一日は24時間。
 9/27の巨人-ヤクルト首位攻防戦を私は一切見ることが出来なかった。相模原-富山戦とかちあったからだ。
 相模原SCもカターレ富山も思い入れはない私だが、今年は一度はJ3を見に行こうという思い入れがあって、何カ月も前から行くとしたらここがベストと計画を立てていた。簡単な表現をすれば、楽しみにしていたのだ。サッカー自体は自分には面白かったし、行った甲斐はあった。
 ただ、一人が二か所に存在することは出来ない。何を当たり前のことをとお思いだろうが。

 さて、9/29ヤクルト-広島戦当日。
 神宮球場の外側を歩いていると、いわゆる出待ちの人々と出くわした。かまわずに歩いていたら真中監督が現れたので驚いた。
 現役時代よりも顔が丸くなったなと。

 ヤクルト-広島戦で自分が買ったチケットはバックネット裏S指定席。9/24の時点でもうここと三塁側(広島側)A指定席と外野自由席以外は売り切れ。
 応援する体力はないし自由席に座るのは苦労しそうな気がしたので指定席にしたい。三塁側で広島の立ったり座ったり腰を痛めそうな応援を間近で見るのも避けたい。金額的には痛いがバックネット裏にした。
 普段私はバックネット裏の二階席に座っている。一階席はさすがに近い。ピッチャーの顔が見える。
 昔は神宮球場のバックネット裏一階席って年間予約のみで、一般売り出しはなかった、などと思い出す。年間予約してくれる人や会社が不景気でいなくなったのだろうか。
 観衆数は33522人。売り切れ満員。このところの神宮球場の人だかりに、これだけのヤクルトファンが普段どこにいるのだろう、という疑問があるようだ。
 ヤクルトファンの一人は、山梨県でサッカーブログをやっている。

 試合の話も少しは書こうか。
 館山はコントロールが悪かった。慎重に行こうとして低めにボールを集めたのだが、広島の選手達が追い込まれてもボール球を振ってくれない。フォアボールで何人もランナーを出した。
 館山自身がヒットで出て、山田のタイムリーで自らホームを踏んだ。しかし5回表に丸、エルドレッドにパコパコとソロホームラン、ツーランをそれぞれ浴びて5回降板。
 ヤクルトは10安打を放ったのだけれども単打ばかりでひとつの回に1本か2本しか出ないというパターンが多かった。タイムリー欠乏症はまるで今年の巨人のようだ。併殺打は三度あったか。
 7回裏、山田タイムリー。そこまで。この日は畠山とバレンティンがブレーキだった。
 広島は8回表に秋吉から野間のタイムリー三塁打。2-4。ロマン、久古、秋吉と勝っている時の中継ぎを出してきたヤクルトだがつかまる。秋吉も今年は沢山投げたから、こんな日もある。
 ああ、広島は新井貴浩がブレーキだった。

 まあ、あれだ。優勝しそうだというので慌ててチケットを買いに行くような人に、野球の神様はあっさり胴上げを見せてはくれなかったということだ。
 明日は阪神戦。ここで決まればいいけれども決まらなかったら焦ってくるだろう。私? 自分がボールを投げたり打ったりするわけではない。ファンは無力だ。緊張しながらテレビを見ることにしよう。自分が緊張したからといって、それが選手に伝わるわけでもあるまい。
 ただただ願うばかりなり。

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