折り返して逆サイド

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zoom RSS 京都0−2千葉 雨中で90分走り勝った千葉

<<   作成日時 : 2015/04/06 18:01   >>

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 京都は2011年から、千葉は2010年からJ2で戦っている。両クラブともその後ずっと昇格候補である。2クラブともJ2では比較的資金が潤沢だからだ。
 実際、京都には菅沼・山口智・石櫃・金南一・山瀬・宮吉・大黒、千葉には勇人・パウリーニョ・谷澤・森本といった、名をよく聞く選手達がスタメンに連なっていた。さて、それでは現時点でどちらのクラブが強いのだろうというのがこの試合を見る前の興味だった。
 しかし、どちらが雨に強いのだろう、という内容で考えた方がよさそうな試合ではあった。
 桜満開の西京極は大雨だった。水たまりがそこかしこに出来て、しばしばボールが止まっていた。

 この雨と芝ではボールがどこで止まるかわからない。バックパスなどもってのほか、当たり前のような横パスも危険だった。フィードであれパスであれドリブルであれ、ボールは前へ運んで行かなければならない。
 9分、京都ゴールキーパーの杉本がボールをペナルティエリア内で押さえようとしたが、濡れた芝で滑ってエリア外に出た。ハンドの反則。ペナルティエリアすぐ外でフリーキック。ゴールが近すぎて壁越えが難しく、ペチュニクが低いボールで狙ったが入らず。
 千葉の先制点は15分。右からのフリーキック、中村太亮がファー枠内へGKの前でワンバウンドするボールを蹴ってきた。かろうじて杉本が弾き出したがそこへ詰めていたキムヒョヌンが頭で押し込んだ。
 前半のシュート数は京都7本に千葉5本。京都は左サイド山瀬の上がりが目立っていたが点は入らず、前半は0-1。

 後半になって俄然千葉が優位になってきた。千葉のほうが雨の中、走りで圧倒してきたのだ。さらに京都ディフェンスの裏へボールを落とすシンプルなサッカーが脅威になっていた。
 52分、千葉は井出に代えて田中佑。
 54分、その田中佑が左からクロス。ゴール前にいたペチュニクがヘディングシュート。綺麗に決まって2点目。
 千葉では森本が目立っていた。雨をものともせず、前へ後ろへ右へ左へ走り回り、時にはスライディングして水しぶきを上げ、ボールを追い、運んで、シュートを決めようとした。結局、得点は出来なかったが、この試合のMVPには彼を推したい。

 結局、90分で走り勝った千葉が0-2で勝利した。雨中の体力勝負とシンプルに裏を狙う作戦で、彼らは明らかに京都を上回っていた。

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