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zoom RSS 甲府1−0名古屋 あべしょーFK

<<   作成日時 : 2015/03/15 12:53   >>

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 名古屋には、楢崎・闘莉王・ノヴァコヴィッチ・永井と全国で知られているスターがいて、矢野・川又がベンチにいるという贅沢さ。監督は名将西野朗。
 対する甲府は5バック、監督が樋口氏に代わっても変わらぬ堅守。攻め込まれたらまずロングボールで逃げる。フォワードの阿部拓も何度も戻ってきて危機の芽を摘んでいた。

 名古屋の最前線にはノヴァコヴィッチが君臨していた。長身の彼が漂うのを試合開始直後の甲府ディフェンスは捕まえられず、何度かフリーに近い状況でシュートを打たれた。しかし次第に野田らのタイトなマークが効くようになり、目立たなくなっていった。
 名古屋には快速でなる永井もいた。彼には何度もディフェンスラインを抜かれ裏に走られた。しかし縋りつくように後を追い、走られてから中央にボールを出されるのは防いだ。一度ゴールライン近くからシュートを打たれたがかろうじてポストが防いだ。
 さらには荻がこの日大当たり。ゴール前から出る出ないの判断は一度しか間違えなかった。コーナーキックなどを何度もゴール前に放たれたが、難なくキャッチしてゴールを防いでいた。

 甲府の攻撃で見応えがあったのはアドリアーノと闘莉王のマッチアップ。アドリアーノは突っかけては止められしかし懲りずにまた突っかけた。これに闘莉王は手を焼いた。阿部翔のフリーキックは、アドリアーノが闘莉王の足の間にボールを通し、抜け出そうとしたのを足を賭けて止められたことでファウルをもらったものだ。
 場所は右45度。ペナルティエリアのすぐ外。解説の山野氏は、名古屋の壁が高いし壁を越えたシュートを落とすのは難しいと話していた。阿部翔が左足で蹴った。微妙な強さのぽよよんとしたボールが壁を越えて落ち、ゴール右上隅へ。すっ飛んできた楢崎の手は届かなかった。山野氏は直前に話したことは棚に上げて阿部翔を絶賛していた。これが81分。

 名古屋は闘莉王を上げ、彼とノヴァコヴィッチと途中出場の川又めがけてロングボール。これを甲府は跳ね返し続けた。ボールを持てば相手側コーナーフラッグ付近まで運んで時間稼ぎ。途中出場のルーキー伊東がルーキーらしくなくうまく時計を進めていたのには笑った。
 試合終了。かくて甲府は強敵名古屋を下し、今季初勝利をホーム初戦で飾ることとなった。綱渡りだったが、終わってみれば堅守から隙を突く狙い通りの勝利だった。

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