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zoom RSS 浦和1−2名古屋 誰のミスかと思ったら

<<   作成日時 : 2014/12/11 18:20   >>

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 前半2分にコーナーキックから槙野の得点。
 サッカーはたいてい何らかのミスがないと点が入らない。この得点で言えば、槙野の前にいながらヘディングを打たせてしまった牟田と、ボールには届かないのに前に出てしまった楢崎。この二人がどうだったのか、ということになるだろう。
 名古屋の2点目で言えば、啓太のわかりやすいパスミスがあった。その啓太を交代で出してしまったペトロビッチ監督の采配も疑問視されるところだろう。

 だが、この試合でもっとも重要なのは名古屋の1点目だ。先制後、88分耐えていれば勝てた浦和。それがここで同点にされてしまったことが、浦和が優勝を逃した最大の原因だろう。
 ではここで誰が間違えたのか。
 得点は牟田だ。こぼれ球を押し込んだ。牟田をマークしていた槙野はどうにかしてボールを搔き出そうとしたが、一瞬間に合わなかった。それなら槙野のミスか。いや、彼は突発的なこぼれ球に対してできる限りのことをした。その前に西川のセーブがあった。スーパーセーブだ。西川が悪いのでもない。もうひとつ前に矢野がコーナーキックからフリーでシュートを打っている。彼をフリーで打たせたディフェンダーの責任が一番重いだろう。
 矢野をマークしていたのは阿部だ。阿部は田口がコーナーキックを蹴った瞬間に矢野のマークを振り捨てて前に出ていた。おそらくは、ボールの落下点を見誤ったのだ。ここが浦和の一番のミスだ。

 まさかの阿部?
 この日も守備に攻撃に奮闘していた。浦和で一番批判しにくい、クレバーでしかも献身的に頑張る選手だ。

 だがそれもサッカーだ。

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