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zoom RSS 天皇杯決勝 G大阪3−1山形(生観戦) 順当な結果の熱戦

<<   作成日時 : 2014/12/14 13:43   >>

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 天皇杯決勝はこれまで正月に行われていた。私は正月休みに毎年宮城県へ帰省しているので、決勝はこたつみかん状態で見るものと決まっていた。
 この時期にこの試合が行われるのは僥倖である。来月からまた正月に戻すという。今年のこの機会を逃したらいつ見ることができるのか。
 というわけで見に行った。G大阪対山形であるから券を買うのも楽勝だ。観客は47,829人。これだけ入っても日産スタジアムは空席が目立つ。
 私の席はバックスタンド2階席中央。隣はG大阪サポーターの女性。G大阪のチャントを歌い続けていた。隣で歌ってくれるものだから歌詞がよくわかった。なるほど「おっさんハゲ」ではなく「大阪アレ」だった。だが「オオミアガンバ」は隣で歌われても「大宮ガンバ」としか聞こえない。
 この日は冬型の気圧配置。気温は低かったのだろうが、バックスタンドでは直射日光を浴びて暖かかった。しかし眩しくてピッチが見づらい。直射日光は後半途中まで続いた。

 G大阪
GK: 東口、DF: オ ジェソク・丹羽・岩下・藤春、MF: 今野・遠藤・倉田・大森、FW: 宇佐美・パトリック

 隣の女性がプレーの度にG大阪選手の名を叫ぶので、この日は丹羽と岩下の区別がついた。

 山形
GK: 山岸、DF: 山田拓・當間・石井・石川、MF: 松岡・宮阪・伊東俊、FW: 山崎雅・ディエゴ・ロメロフランク

 このところ山形の試合をいくつも見ているので名を覚えてきた。しかしシルエットで選手を判別するほどには至っていない。

 試合開始。

 中盤で激しいボールの奪い合い。なかなかゴール前にボールが来ない展開になるのかな、と見ていたら東口からロングボールが飛んだ。落下点でG大阪側(パトリック)が競り勝った、と思ったら、ボールは宇佐美の足下へ。シュート、山岸が弾く。またシュート、ゴール。前半4分、あれよという間の得点だった。
 さらに22分、山形コーナーキックからのカウンター。宇佐美が前へ運んでいき、パトリックへパス。パトリックは大外をまわる倉田を囮にして華麗な切り返し。あのパトリックが! 山形DF(石井)を引き剥がしてシュート。綺麗に決まって2-0。
 恐らくはG大阪が勝つのだろうと衆目の思う試合であっという間に2点差。ああやはりG大阪が勝つのだろうなと思いながら見つめることになった。プレーを見ているとG大阪には結構隙がある。山形もボールを奪えている。しかし奪ったボールをゴール前までなかなか運べない。逆に奪われてからG大阪の攻撃が鋭い。だがそこは山岸の集中力。それ以上の得点は許さずに前半を終えた。

 後半開始から山形は伊東に代えて船津。それが良かったのか、ゴール前に迫るようになった。でもなかなか東口の壁を破れない。この日山形の遠目からのシュートは悉く止められた。しかし62分、左サイドから崩してロメロフランクが押し込んだ。
 2-1。面白くなってきた。後半途中で、G大阪の宇佐美は退くことが多い。実際、宇佐美は消えつつあったのだが彼の交代はなかった。うっかり同点・延長ということがあればピッチに残しておきたいだろう。などと思うほど山形が元気になってきた。80分、ロメロフランクに代えて中島。私だけ拍手。
 だが勝負を決めたのは消えていた筈の宇佐美。85分、ミドルシュートが當間の足に当たって軌道が変わり、ゴールネットへ吸い込まれていった。
 宇佐美がG大阪サポーターのところへ走っていく。その間、山形は円陣を組んでいた。山岸が何か話している。何を話していたのだろう。
 時計は進み、3-1のまま試合終了。

 表彰式まで見た。G大阪の勝利は順当であろう。山形は頑張るチームで、充分頑張ったのだが、それでも宇佐美パトリックを止めるにはまだ力が足りなかった。
 だが、順当でありながらも双方力を尽くした好ゲームだった。寒い中、見に来て良かった。

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