折り返して逆サイド

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zoom RSS 甲府2−0広島、仙台3−3C大阪 残留争い2試合

<<   作成日時 : 2014/11/24 09:33   >>

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甲府2−0広島 流れを逃さず甲府残留

 広島は中位が確定。ナビスコ杯決勝にも敗れた。さらにアウェーでモチベーションが厳しい状態にある。だからといって甲府にとって簡単な相手ではなかった。布陣はともに3-6-1のいわゆるミラーゲーム。フォーメーションが同じであれば、個々の力が強いほうが勝つのは道理ではないか。
 実際、広島は試合開始から優位に立った。開始4分、コーナーキックから塩谷のシュートがいきなりクロスバーを叩いて泡を食った。その後も広島優位の流れだったが前半は両者無得点。
 後半も広島優位は変わらず。56分、畑尾がペナルティエリア内で森崎和の足を蹴ってしまいPKを与えた。ボールを蹴るつもりが判断が一瞬遅く足を蹴ってしまったもので、I神戸-浦和L戦で澤が猶本を蹴った時とパターンが似ている。このPKを寿人が蹴ったのだが、シュートはポストに弾かれた。
 ここで広島は気落ちしたのだろう。流れが甲府へ移り、ボールを持って攻められるようになってきた。65分、今度は逆に阿部拓が水本に倒されてPK。水本の心境としては、
「しまった。内側か」
といったところか。このPKを山本英がゴール左隅に決めて甲府先制。
 こうなると堅守甲府は強い。77分、攻め込む広島からボールを奪った新井がパス交換で抜け出しドリブル一人旅。追いついた水本をかわしてゴール。アップで見た喜ぶ新井の目がどっかイってしまったように見えたのはご愛嬌。そのまま甲府が守りきって試合終了。
 残留争いの修羅場にきて3連勝。大宮が敗れ、C大阪が引き分けたため、甲府残留が確定した。甲府の試合は守備的でつまらないと言われる。しかし、この乏しい資金力、あのメンバーで、耐えて耐えて勝つと逆に感動を呼ぶ。 


仙台3−3C大阪 まだ仙台には運がある

 88分に3-2と勝ち越して、93分に3-3と追いつかれた。だから、この展開で勝てないのは、と仙台サポには落胆したり非難したりする人が多いだろう。だが、私の考えは違う。
 この試合は必敗の形勢だった。負ければC大阪が息を吹き返し降格圏が近づくところだった。

 この試合でベガルタは20分過ぎまでは良かった。ボールを次々にC大阪から刈り取ってゴールに向かっていた。そこで2点を取った。しかし、そこから徐々に仙台は走らなくなっていった。
 どんな練習をしているのか、30歳前後の選手ばかりからなのか、仙台にはスタミナがない。そして2点差付けたことで心理的に受けに回った。ボールを持たれればチェックもなしに守りに下がるだけだから、どんどん危険な場所に入り込まれていった。
 もし浦和-G大阪戦の録画、いや、ダイジェストでもいい。それがあったら、ボールホルダーとディフェンダーとの間の距離をこの試合と比べてほしい。さすが首位争いは体を投げ出して攻撃を防いでいる。ところが仙台のディフェンダーは攻撃手との距離が2メーターぐらい空いている。抜かれるのを怖がってディフェンダーが寄せられない。

 後半はいつ仙台が点を取られてもおかしくなかった。実際に同点にされた。さらに攻め込まれた。逆転と敗戦は時間の問題に見えた。
 ハモン・ロペスの得点がなければ。
 ハモンの得点があったから、同点で終わらせることが出来たのだ。清水も引き分け。大宮が負けて勝ち点1だけ沈んだ。残留争い4クラブの勝ち点の関係は大宮が1沈んだだけでほとんど変わらなかった。降格点より上にいる仙台が勝ち点の関係をほぼ変えずに1試合消化したのは悪くない。

 まだベガルタ仙台には運がある。
 それに、まだなにかが決まったわけでもない。

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