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zoom RSS 天皇杯準々決勝 名古屋2−2(PK3-5)清水 残留争い中の清水がPK戦で勝つ

<<   作成日時 : 2014/10/12 14:25   >>

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 天皇杯のベスト8にはJ2クラブが3チームある。決勝をJ2クラブどうしで争った年もあるし、それほど珍しくはない。珍しいのは、残留を争っているJ1クラブが、大宮・清水・C大阪と3チームもあることだ。通常はこうしたクラブは天皇杯どころではなく、途中であっさり負けることが多い。
 とはいっても、降格したJ1クラブが決勝まで残ったこともある。2012年のG大阪だ。あの年のG大阪は監督選びの迷走などがあって本来の力が出せなかった。本来の力がJリーグで出せなかったクラブが、一発勝負のトーナメントで勝ち続けることはある。
 名古屋は残留争いから抜け出しつつある12位。降格圏16位の清水とは勝ち点8の差がある。さて、本来の実力は如何。

 名古屋は闘莉王らの長身選手がおり、永井のスピードがあり、そこにレアンドロ・ドミンゲスが加わった。だいたい監督が長期に率いた後は苦労するものだが、西野監督もようやく力が出せる状況になってきたところだろう。
 一方の清水は大前・高木俊らの俊敏性が特長。前半から名古屋よりも動きが良かった。名古屋には田口の代表招集による不在の影響もあっただろう。レアンドロ・ドミンゲスのトラブルも痛かった。
 後半に入って清水の動きはさらに良くなってきた。そこに高木兄弟の得点があった。ここまでは清水が押し切ると思っていた。石毛が一本でもシュートを決めていたら、試合はあっさり決まっていたのだろう。

 2-0は危険な点差という。だがそれは前半2-0で終えた時などに使う言葉だ。67分に2-0にしてから追いつかれるということはあまりない。ただ、清水はもともと後半に足が止まる傾向がある。そこに闘莉王を前に上げて名古屋に圧迫されると、闘莉王の高さ、永井の速さが効いてきた。清水は腰が砕けたように点を取られ追いつかれた。
 清水はPK戦で勝てたから天皇杯としては良かったが、Jリーグなら必勝の試合でありながら勝ち点1になってしまった格好だ。冷静に考えれば、残留を争っているクラブらしい試合運びだった。

 PK戦では、読みも精度も清水の各キッカーが見事だった。
 両チームで唯一外した名古屋の矢田には、もう少し悔しがって欲しかったところだ。苦笑いをしている所ではないだろう。

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