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zoom RSS C大阪0−1鳥栖 予想違いの順位から想起されたこと

<<   作成日時 : 2014/07/30 21:29   >>

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 優勝を争うかと思われたC大阪が15位。一方、残留を争うかもと思われた鳥栖が2位。
 なぜそうなったのか。C大阪や鳥栖に何か特別なことが起きているのか。
 あるいは、「思われた」の「思い」がそもそも間違っていたのか。
 もちろん思っていたのは私だ。私のように思わなかった人もいるかもしれない。しかし、私が他の多くのサッカーファンとは違う特別な思いかたをしていたとは思わない。
 もっとも何か確たる証拠があったら思うなどという動詞は使わないわけで、思うという動詞はたいてい曖昧模糊としたものではある。

 シーズン前の予想は外れた。
 いや、そもそも予想が外れるとはどうしたことであろう。そもそも人が、このクラブは強いとか弱いとかという予想をする時には、何を論拠としているのだろうか。
 要はよく知っている人が多いか少ないか、ということではないか。C大阪には柿谷がいた。南野も杉本もいる。蛍も扇原もいる。山下達がいてジンヒョンがいる。そこにフォルランが来た。アーリアまで来た。
 一方の鳥栖は。豊田はいる。林もいる。水沼息子? 清武弟? 谷口が来た? 安田がやってきた? ほら、知っている人が少ない。
 知っている人が多ければ強いのだろうと予想し、少なければ逆に考える。○○番の記者が○○を上位に予想するのは、単純に身内びいきばかりとは言えない。○○番の記者が○○の選手をよく知っているからでもあって。

 この試合は、セレッソのほうが、より勝ちそうではあった。
 この勝ちそう、の「そう」は、点の入りそうな好機の多寡に起因する。フォルランは「今出せ」という動きを何度もしていて、それが「そう」の加算につながっている。でも点が取れ「そう」が十何回あっても点が入るとは限らない。フォルランの「今出せ」にボールが出てきたことが無かった。
 一方の鳥栖の「そう」は少なかった。しかし、点は取れた。
 得点場面。キムミヌが横に出して、早坂が受けて抜け出してえぐって、ボールを戻してキムミヌがはたいて、豊田が決めた。この4場面のどの時点でもC大阪が捕まえられそうに見えたのだが、実際は捕まえられなかった。
 鳥栖には、相手が勝ち「そう」になるのは当たり前、という割り切りがあるだろう。一方のC大阪は、あんな狭いところで鳥栖に繋げられるわけがない、ぐらいのことは「思って」いただろう。

 ちょっとしたことがうまく回れば、C大阪が3点ぐらい取って勝っていた試合だ。しかし、そのちょっとは鳥栖側にうまく回った。
 ちょっとしたことが勝ち負けに繋がることはよくあるが、ちょっとした事が17試合続くとは普通は「思われない」。
 でもそれが実際に起きていることだ。

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