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zoom RSS 鹿島2−0仙台 いくつ負けられる?

<<   作成日時 : 2014/03/09 16:39   >>

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 仙台の第二戦は初戦の新潟戦よりもしたいことが見える戦いになった。1トップはウイルソン。二列目は左から武藤、梁、太田。ニュージーランド代表戦から日が経っていないマグリンチィはベンチスタート。
 ウイルソンは中央で張ることは無く、右に左に流れた。そしてその空間に二列目の三人が入り込む流動的な攻撃をしようとしていた。ただこの四人の連携はまだまだで、シュートを打てる空間に出たり入ったりがスムーズでない。さらに二列目の選手達がそれほどシュート意識が高くなく、得点に繋がりそうな気がしない。

 鹿島は前半、激しく前から追ってきた。仙台はビルドアップが思うにまかせず、前半シュート一本に留まった。鹿島1トップのダヴィは動きが切れていた。大迫のいた昨年よりも守備の負担が減ったせいか、多くの好機を作りシュートを放っていた。先制点はそのダヴィが右サイドを破り、マイナスのボールを真ん中に戻したところを遠藤が決めたもの。見事に仙台ディフェンスを崩した。

 後半は鹿島が前から追わなくなったので仙台がボールを持つことが出来た。しかし中を固めた鹿島を攻めあぐねた。武藤のドリブルは好機を演出したが演出しただけ。赤嶺を途中出場させたが状況はさほど変わらず。左サイドバックの二見は只今修行中。一回だけロングスローをしていたが、それ以外はほとんど攻撃に絡んでいなかった。だからロングスローをしたくても出来る位置で鹿島がボールを出してくれない。
 90分、またダヴィのアシストから遠藤のゴールが決まり試合終了。

 仙台の現在のやりかたが悪いとは言わないが、勝てるようになるまでには時間が必要だろう。あといくつ負けられるか? そう簡単に勝てそうにないが、負けて心理的に落ちてしまうことが一番心配だ。

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