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zoom RSS 甲府0−4鹿島 ディテールがなってない甲府

<<   作成日時 : 2014/03/04 22:05   >>

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 山梨県の大雪により中銀スアジアムは使えず。この試合は急遽国立競技場で開催されることになった。
 国立が空いていて良かったなと。いや、それよりも日数の無い中で、国立開催をよく無事に遂行できたな、と思う。ヴァンフォーレサポーターが四十何台のバスで駆けつけた、とリポーターは言うけれども、バスの手配一つとっても大変だったと想像される。甲府のフロントは素晴らしい仕事をした。

 さてヴァンフォーレ。本来なら九州でのキャンプを打ち上げて山梨で練習に入る所が県内は雪の中。静岡県内で臨時のキャンプを張り、予定されていた練習試合も出来なかったと聞く。
 それが試合にどれだけ影響したかと思いつつ見たが、流れの中の甲府は決して悪くなかった。ポゼッションも鹿島に負けていなかったし、好機は互角以上に作られていた。特筆すべきはカウンター対策。鹿島はリードすると時間稼ぎがうまいしカウンターも鋭い。しかし、甲府はその鹿島からボールを奪えていたし、ボールを奪われた瞬間のポジショニングが良く、鹿島のカウンターをほぼ封じていた。

 甲府の失点の全ては流れの中ではない。鹿島のセットプレーからだ。その失点には細かい甲府のミスと、鹿島のちょっとした工夫があった。
 11分、ダヴィの得点。その時、甲府GKの岡がすっ転んでいた。岡の目の前で土居とマルキーニョスパラナが競り合っており、ダヴィと岡の中間地点に土居の体が入っていた。ダヴィに入るボールをなんとかしようと岡が飛び出したが土居に体を引っかけて岡はすっ転んだ。自爆だから笛は鳴らない。土居がうまくコースを塞いだというべきか、岡が周りを見ないで突っ込んだと言うべきか。
 47分、昌子の三点目。昌子には佐々木がマークについていたのだが、昌子は前にいた味方の土居を追い越すことで佐々木を振り切った。佐々木は昌子を追いかけようとして土居が邪魔になった。しかし、冷静に周囲を見回せば、追いかけずに昌子をオフサイドに取る手があった。

 ディテールだ。鹿島にほんのちょっとした工夫があり、甲府にちょっとしたミスがあった。工夫とミスが四回重なって四点差になった。鹿島はディテールに優れ、甲府はディテールがなっていなかった。結果として実力差以上の大差になった。
 いや違う。結局、実力とはちょっとしたことの積み重ねなのだ。

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