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zoom RSS ライトなサッカーファンのすすめ

<<   作成日時 : 2013/11/03 12:02   >>

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 サッカー関連のブログなどを見ていると、サッカー観戦を勧誘する文章を書いている人をよく見かける。最近はJリーグの平均観客数が減少したことが2シーズン制移行に繋がった、というので、サッカー観戦お薦めの文章が特に多かったように感じられた。
 そうした文章を書いているのは、たいてい熱心なサポーターだ。
「応援するクラブがあるサポーターの喜びを、あなたにも知ってもらいたい」
そんな感じで書いてある事が多い。
 私はそうした文章に違和感を持っている。
 サポーターにならなくてもサッカーは楽しめると思っているからだ。

 もちろん最初からゴール裏でサポーターをしたい人はそれでいい。これからサポーターになろうとしている人を止めるつもりはさらさらない。ただ、サッカーをサッカー場で見たことが無い人に、いきなりサポーターになろう、というのは敷居が高いかもしれない。それを危惧している。
 サッカー場に行ったことの無い人はこんなことを考えているかもしれない。
 サッカーを見に行ったら縦ノリで跳ばなければならないのだろうか。大声で歌わなければならないのだろうか。相手の選手が出てきたらブーイングをしなければならないのだろうか。必ずユニフォームを着なければならないのだろうか。
 ただ黙って座ってサッカーを見ていたいのだがそれは許されないのだろうか。
 だって、テレビでは、熱狂的なサポーターしか映っていないではないか。
 自分は跳びはねる体力はないし、人前で歌うのはいやだし、原色のユニフォームを着て街中を歩く勇気はない。そんな人がサッカー場に行ってはいけないのではないか。

 だからまず、サッカー場に行ったことの無い人には、ライトなサッカーの楽しみ方があるのだ、と知らせるところから始めたらいいのではないか。
 ゴール裏以外のメインスタンドやバックスタンドには、ユニフォーム姿ではない、会社帰りのスーツ姿のサラリーマンや、普段着の女の人や家族連れがいるのだと。
 ゴール裏以外の場所なら、応援を必ずしなければならない、ということはない。静かに黙って見ていることも許されるのだと。
 ひいきチームなど無くとも、サッカーはただ見ているだけでも面白いのだと。

 一度サッカーを見に行って、それで特定クラブのサポートをしたくなったら、それからサポーターになればいい。
 そして、サッカーを見て楽しむためには、必ずサポーターにならなければならない、ということはない。

 ゴール裏よりもメインスタンドやバックスタンドのほうが席数はあるし、たいていはそこがゴール裏よりも空いている。そこを埋める方法論はゴール裏を埋める方法論とは違うのではないか。
 ともかく敷居を下げて、まずは一見さんを増やして、ライトなサッカーファンを呼び込む工夫から始めてみたらどうだろう。
 サポーターでもないのに、およそ年20試合、サッカーを見に行っている私は、そう思うのだ。

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