折り返して逆サイド

アクセスカウンタ

zoom RSS 大分1−1磐田、C大阪2−1名古屋

<<   作成日時 : 2013/05/26 15:52   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

大分1−1磐田 下位に低迷するものの懸命な戦い

 画面で見る限り相当暑そうだったが記録では26℃。どちらにしても熱戦だった。
 両者は17位、18位と沈んでいて、どちらも一勝しかしていない。大分は高松・森島康、磐田は前田遼・山田大他の強力な攻撃手がいる点でも共通している。共通していないのは、大分が前節に初勝利をあげたのに対して、磐田の勝利は4月27日の湘南戦と、ほぼ一カ月前まで遡る点だ。気分的にはだいぶ違うだろう。他に前田遼・駒野・伊野波といった代表組が磐田にいる点も異なる。当然求められる順位も違うわけで、磐田の前監督は解任された。この試合は磐田次期監督関塚氏が見つめていた。
 下位に低迷しているのは点を取れずに点を取られるからだが、この試合は双方が攻め込みながら決定機がなかなかなかった。状態が悪いのは磐田のほうか。前田遼の単独攻撃が時々目についた。失点を恐れて守から攻への切り替えが遅れているからだろう。
 先制点は62分に大分。高松シュートの瞬間、ペナルティエリア内に大分選手は四人いた。その中で一番右にいたのが高松だったが、森島康の浮き球のパスが高松の右、磐田ディフェンダーから逃げて高松がフリーになれる絶妙の位置に落ちていた。お見事。
 さて、先制の瞬間には積極的に前に人数をかけた大分だが、ここから守勢に転じる。なかなか勝てないから、先制すると勝ちたい一心で守りに入ってしまうのだろう。だが、守りに入って守りきれるならこの順位にはいない。守り一辺倒だと磐田の攻撃手相手では却って危ない。
 72分、前田遼に代わって金園。前田遼と金園が同時に出場するとうまくいかないと言われているが、原因はなんなのだろう? 仲が悪いのか? ともあれ、最前線に元気のいい者が入ってきて磐田の前線はさらに活性化してきた。
 80分、松浦投入。この松浦がいきなりやってのけた。左からのドリブルで土岐田を翻弄し、シュート。それはクロスバーに当たるが落ちた所に山田大が頭で押し込んだ。同点。その後も意気上がる磐田が優勢で進んだが点は入らず終了。
 どちらも勝ちたかっただろうし、守りきれなかった大分は特に悔しかっただろう。試合前と同じ17位(磐田)と18位(大分)で中断期間突入。さて中断後この2チーム、特に関塚新監督を迎えた磐田はどんなサッカーになっているだろうか。


C大阪2−1名古屋 混迷の名古屋

 今年の名古屋は最初から出来が悪く、1敗1分のスタート。ところが甲府戦の勝利をきっかけに3勝1分。これは良くなったのかなと思ったら1分5敗。特にこの試合の直前までは4連敗。待望のケネディ復帰から余計に酷くなったような気がする。
 優勝時のメンバーとレギュラーがあまり変わっていない。そればかりか、戦術も優勝時と変わらない。後ろでブロックを作って、ボールを奪ったら玉田の突破、あるいはサイドからボールを運んでクロスボールをケネディに当てる。勝てた時と同じことをして勝てないのなら、一人一人の力が落ちてきたということだろうか。
 一方のC大阪。監督はクルピで変わらないが、次々と主力選手が海外に行ってしまうので、人が常に入れ替わっている。今はジーニアス・柿谷の得点力が売りだ。
 前半、名古屋は得意のはずのサイドアタックが機能しない。C大阪も名古屋のブロックを攻めあぐねた。共に無得点。
 後半、先制点はC大阪。57分、シンプリシオが囮になってエジノが左足ミドルシュートを決めた。エジノは今季重用されてきたがなかなか結果を出せず不要論もあった(一例)が、ようやく結果を出した。監督の期待が大きいのだろうから、これを機会に得点を量産していかないといけないだろう。
 一方の名古屋はなかなか調子が上がらない。藤本が右サイドライン際を疾駆した時には中にボールを入れるタイミングが測れないままにつぶされてしまった。外と中で呼吸が合わない。逆にC大阪が追加点。67分、枝村がボールを奪ってスルーパス、それが闘莉王の外に開いていた柿谷に届いた。柿谷は走りながら左足アウトでワントラップして右足でゴール左隅に流し込んだ。彼の足もとは何がどうなっているんだと思う間もなく2−0。
 名古屋はこの失点直後に牟田を入れて闘莉王を前に上げた。C大阪の動きが鈍くなってきたこともあって、残り10分ぐらいからようやく名古屋が攻勢を取れるようになった。91分、フリーキックにケネディが合わせてようやく1点。あまりに反撃が遅い。そこからさらに攻めたが闘莉王シュートはバーに阻まれ、ケネディのシュートはバーを越す。試合終了。
 C大阪はらしい攻撃で快勝。一方の名古屋は混迷中。生きのいい若手もいるのだろうから、動きの悪いかつての優勝メンバーと取り替えていったらどうなのか、と無責任な外野は思う。中断期間に何か変化はあるだろうか。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
大分1−1磐田、C大阪2−1名古屋 折り返して逆サイド/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる