折り返して逆サイド

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zoom RSS 鳥栖0−1清水 バレーの唐突な得点を守りきる

<<   作成日時 : 2013/04/06 17:03   >>

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 鳥栖は強い雨が降っていた。雨ではボールコントロールが難しいし、ボールが芝の上で止まらない。それが試合を微妙に左右した。
 鳥栖はロングボールを当てて、セカンドボールを拾っていくサッカーをしている。そのロングボールがなかなかコントロールできなかった。前を走る味方を狙ったボールが転がり過ぎて、サイドやゴールラインを割る場面が何度か見られた。
 とはいっても、鳥栖が清水を押す展開だった。
 解説の山本氏は鳥栖も清水もロングボールが多い、と言った。少し意外に思った。鳥栖は前述の通り、そうしたサッカーを志向している。だが、清水はどうだろうか。清水には、ワイドに開いたウィンガーを走らせるサッカー、というイメージがある。その清水がロングボールが多いということは、押し込まれてしかたなくロングボールを蹴ってしまっている現況があるのではないか。
 実際、鳥栖のロングフィードのセカンドボールを清水は拾えず、ようやく拾っても繋げない、という場面が多かった。清水はここまで未勝利。苦しいサッカーをしている。ワントップにはバレーがいるのだが、そのバレーになかなか有効なボールが出て来ない。

 鳥栖が優勢な状況は後半になっても続いた。鳥栖の走り続ける体力には定評がある。山本氏は、清水のプレスがかからなくなってきた、と指摘していた。
 なぜか知らないが、山本氏の指摘は逆フラグになることがある。
 70分、バイタルエリアで待つバレーにボールが入った。後ろ向きで受けるバレー。清水ディフェンダーがすぐ後ろについていた。それをものともせず、バレーは反転し、清水ディフェンダーの足の間を通したシュートを放った。清水先制。
 そこまでの状況、試合の流れと何も関係なく決まった、バレーらしい唐突なゴールだった。

 先制された鳥栖は当然猛攻をかけるが、清水が懸命に守った。清水のディフェンダーが鳥栖のエース豊田から目を離すことは無かった。鳥栖に何度かセットプレーのチャンスがあったが、豊田にマンツーマンをつけその他はゾーンで守る、変則ディフェンスで守りきった。

 清水今季初勝利。相手と比べて良いサッカーをしたわけでは全くない。しかし、勝利をきっかけに内容が好転することはよくある。バレーに初ゴールが生まれたことも好材料。今までが酷すぎただけにこれから浮上してくるかもしれない。要注目。

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