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zoom RSS 甲府3−2徳島(生観戦) 甲府の楽勝かと思ったら

<<   作成日時 : 2012/10/07 21:22   >>

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 徳島は昇格を争うのだろうな、とシーズン前には思っていた。小林監督の実績を考えたからだ。しかし、名将・小林にしても、昨年昇格を逃して何人かの有力選手が去った徳島を率いるのは、難しかったようだ。
 山梨県は朝方雨が降ったが、昼に上がった。試合が始まる頃には日が差して暑くなっていた。
 席はバックスタンドアウェー側。ペナルティスポットのあたり。客入りは徳島が遠いしいまひとつかなと思ったら10741人。徳島サポーターは100人くらいいただろうか。

 甲府
GK: 荻、DF: 福田・津田・盛田・佐々木、MF: 柏・伊東・山本・永里、FW: フェルナンジーニョ・ダヴィ

 井澤は出場停止。伊東・永里がスタメン。

 徳島
GK: オ、DF: 平島・三木・橋内・西嶋、MF: 濱田・上里・衛藤・太田圭、FW: ジオゴ・ドウグラス

 太田圭輔のところで拍手。はて、と思って調べたら2001年に甲府在籍。私には清水にいた印象が強い。
 ベンチスタートに榎本達・花井・宮崎・鈴木達・津田らがいる。

 試合開始。
 徳島フォワードのジオゴとドウグラスはガタイがいい。二台の重戦車。この二人が最前線にいるなら縦ポンごりごりでいいんじゃないか、と思う。しかし、徳島は組み立てて前へボールを運ぼうとした。
 だが運べない。パスワークで組み立てるなら甲府に分がある。試合開始から甲府は何度も徳島ゴールを脅かした。
 そんな折、はて、自分の背中になにか当たっている、と振り返ったら立っていた幼児のお尻。なんだよと思ったら甲府サポーターの悲鳴。前半25分、抜け出したドウグラスに荻がかわされ絶体絶命。しかし、ドウグラスのシュートは津田が体に当てて止めた。甲府有利だと油断していると危ない。

 前半32分、フェルナンジーニョが右サイド奥からボールを入れ、受けた福田がゴール前のダヴィへ、ダヴィは寄ってきたディフェンダーを背にして斜め後ろの永里へパス。永里は一回転してゴール右隅に流し込んだ。甲府先制。
 前半38分、ロングボール一本で抜け出すダヴィ。橋内がどうにか止めようとして食い下がり、ダヴィがボールを後ろに戻した所にいたのがフェルナンジーニョ。シュート。甲府2点目。
 前半41分の徳島、クロスを受けてドウグラスがヘディングシュート。荻が弾いたところを太田が押し込んだが、オフサイドの判定。録画を何度も見たんだがどうみてもオンサイド。太田の動きが機敏に過ぎて線審が見誤ったのか。

 甲府に二度の危機はあったが好機はそれ以上に多く、2−0甲府リードで前半終了。
 徳島はビルドアップがうまくいっていないと感じた。特にサイドが組み立てがうまく働いていない。甲府のサイドを警戒して前に出られないのだろうか。その割に何度かサイドを永里・柏に破られていた。

 後半開始。
 前半と変わらず甲府優勢。
 後半5分、山本の斜め後ろからのクロスからダヴィのヘッド一発。3点目。3点差がついては甲府楽勝かと思われた。
 後半9分、小林監督は西嶋・平島の両サイドバックをアレックス・福元に交代。確かにサイドに問題があったが、思いきったことをするものだ。しかし、その後も甲府優勢は変わらず。
 後半18分、城福監督はダヴィを下げて高崎を入れた。3点差があったし、ダヴィは警告の多い選手だからそこを警戒したのかもしれない。

 後半21分、徳島左からのコーナーキック。ヘディングで競ってボールがこぼれたところに何がどうなったのか、ボールはゴールイン。徳島1点を返した。公式ではオウンゴール。盛田の足に当たったらしい。
 このあたりから次第に流れが徳島に変わってきた。ダヴィの恐怖がなくなり、徳島はラインを上げて前へ圧迫をかけた。前半から快調にとばしてきた甲府の足も止まってきた。ボールが前に送られれば、ガタイのいい徳島フォワードが脅威になってくる。前半上がって来なかったサイドも活性化されてきた。

 徳島盛り返してきたぞ、と思われた後半40分。山本を橋内が後ろから足の裏でタックルし倒してしまう。一発レッド。これは妥当な判定だろう。
 徳島は10人になった。しかし、数的不利の影響は感じられなかった。
 後半43分、ロングボールにドウグラスが競り勝つ。ボールが落ちた所にアレックスが抜け出してきた。体で押し込んだようなシュートでゴール。
 ついに一点差。

 10人の徳島は押せ押せ。フリーキックでロングボールを入れた。下がったドウグラスと前に出た荻が衝突。荻が倒れ込んだ。ぶつかっただけなのだが、この時ドウグラスに警告が出たらしい。映像で見る限りでは疑問。
 ロスタイム4分。
 後半48分、途中出場の松橋が抜け出しそうになったところ、後ろからチャージして倒したドウグラスが警告二枚目退場。後ろから当たってきたからファウルは妥当だろうが、警告に値するだろうか。これも疑問だ。この日の審判については、いろいろ言われても仕方ないだろう。
 最後、甲府ゴール前で攻防があったが得点には至らず。甲府勝利。

 甲府楽勝かと思ったが、最後は薄氷の勝利となった。
 ともあれ、19試合負けなしのJ2タイ記録。甲府は昇格まであと一勝とした。

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