折り返して逆サイド

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zoom RSS 広島1−2柏 広島が劇的敗戦

<<   作成日時 : 2012/10/21 12:48   >>

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 4週間前に、
優勝を争っているチームは、なぜか運や偶然がこちら側に味方してくれる。
書いたのだが、この試合では運や偶然があちら側に行ってしまった。適当なことを書くものではない。

 まずこの試合については、レアンドロ・ドミンゲスの怪我から話を始めなければならない。9月29日の浦和戦で負傷したレアンドロ・ドミンゲスは右膝内側側副じん帯損傷で全治四週間。少なくとも今月末までは出て来られないと考えられる。
 レアンドロ・ドミンゲスは柏の攻撃の中心であり、彼がいないと柏はボールを支配して相手を圧倒することが出来ない。そこで守備意識を高めて相手の隙を突く、という戦いになる。私としては昨年7月の柏-仙台戦が思い出深い。
 一方の広島も守備意識は高く、寿人が裏を狙って隙を窺う戦術である。相手に合わせた面もあっただろうが、互いに静かで慎重な立ち上がりになった。

 先制したのは柏。前半ロスタイム。寿人の止めたボールが田中順也へのナイスパスになるばかりか、上がってきたクォン ハンジンへの絶妙なタメにもなって不運が重なった。もちろんゴールを決めたクォン ハンジンをまずほめなければならない。クォン ハンジンって誰だよと私は思ったが、これが初ゴールらしい。

 広島で最も恐いのは寿人だが、柏はもちろん警戒し、マンマーク気味に抑えてきた。那須が何回か寿人に激しく当たっていた。
 しかし、後半に入ると寿人が対応してきた。52分、バイタルエリアで少し戻り気味にボールを受けて前を向くと、自分にディフェンダーの注意が向いてきたのを感知して森崎浩にパス。森崎浩がシュートを決めて同点。一瞬の隙を逃さない見事な攻撃だった。

 その後、柏が動揺したのか柏のマーキングが甘くなったようで、広島が攻勢を取った。青山のミドルシュート、高萩のシュートなど良い場面があった。
 しかし、63分、ネルシーニョ監督は大谷から安英学へと交代。ここから柏が流れを引き戻す。広島の縦へのボールを抑えられてしまったのだ。
 さて、それでは広島の森保監督はどんな手を打ったか。
 打たなかった。
 彼は87分に森崎浩を石原に代えるまで、ピッチ上をそのままにしておいた。これがよくわからない。うまくいっているのなら、3人交替枠があろうと放っておいてかまわないのだが。

 柏が流れを戻したが決め手は無く時計は進む。後半ロスタイム、そろそろ試合が終わるかと思う頃、柏に決定的な2点目が入った。コーナーキックがニアで競った選手の頭上を通り過ぎ、増嶋の右足に落ちてきたのだ。
 偶然は柏に味方した。右足に当てたボールはそのままゴールマウスに吸い込まれた。
 こう書いていくと、偶然が柏に味方したが、広島の森保監督がそれを後押ししてしまった感が否めない。

 仙台が勝ったため、広島と仙台が勝ち点で並んだ。残り5試合で面白いことになってきた。

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