折り返して逆サイド

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zoom RSS 仙台2−1川崎F 仙台が風間サッカーを封じる

<<   作成日時 : 2012/09/03 18:10   >>

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 前節川崎Fは内容で圧倒しながら決定力が無く、名古屋に屈した。はて、仙台相手だとどうだろう、と思っていた。
 結果は内容でも勝負でも仙台が上だった。もっとも、薄氷の勝利だった。

 川崎Fは足下足下に速いパスを繋げてくる。仙台は出足早くチェックし前を向かせずパスを出させずボールを奪った。その結果、ベガルタが試合の主導権を握った。
 主導権を握ったほうが点を取る可能性は高いが絶対ではない。32分、川崎Fは前半の少ない好機をものにした。右サイドから憲剛が浮き球のパスを仙台センターバックとサイドバックの間に落とした。そこに入り込んだのが登里。追いすがる田村は間に合わずヘディングでゴール。
 パスを送る直前、憲剛はボールを足下に置いて一瞬止まっていた。ベガルタの選手達は飛びこめなかった。風間監督が遠藤保仁について語っていたことを思い出した。

止める技術がすごく正確で、自分の置き場所を完ぺきに持っている選手を前にすると、守備者は飛び込めなくなるから。遠藤は敵が距離を詰めてきても、前を向いて「来てみろ」っていうところにボールを置く。風間八宏が説く日本流ゲームメーカーの存在意義

 風間サッカーはここでも浸透していた。

 試合に戻る。一失点の後も、ベガルタ仙台は変わらず主導権を握って攻めた。それはセットプレーからの得点という形で後半に結実した。
 56分、コーナーキックから角田がシュート。そのボールが落ちてきたゴールマウス脇にいたのが田村。上がり損ねた川崎Fはオフサイドが取れない。田村が押し込んで同点。
 63分にはゴール正面でフリーキック。梁の蹴ったボールは壁を越え、ゴール左隅に落ちた。逆転。
 主導権を握ったから勝てるというものではないが、ベガルタには勝てそうな試合で点を取る飛び道具がある。

 もっとも、後半途中から川崎Fが小林悠・レナトと投入してくると、前半から走り回っていた疲れもあって、仙台には危うい展開になった。
 決定力、という点だけで言うなら川崎Fでレナトが一番ではなかろうかと思うのだが、なぜか後半途中にならないと出て来ない。監督のスタイルと合わないのだろうか。
 小林悠がGKの林と一対一になった場面については、林が飛び出してよく抑えたというより、迫りくる林を見て焦ってボールをコントロールできなかった小林悠の自爆という気がする。ベガルタは危うく勝利が引き分けになるところだった。

 これでベガルタ仙台は首位浮上。広島との首位決戦は二週間後。

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