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zoom RSS 名古屋2−3川崎F、新潟0−2F東京

<<   作成日時 : 2012/05/09 19:50   >>

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名古屋2−3川崎F 風間化の中身

 広島戦はわかりやすい完敗だったので、風間サッカーが何やらさっぱりわからなかった。だが、この名古屋戦を見て、片鱗くらいは見えた気がする。
 マスコミで喧伝されている、100%ボール支配、などという言葉にとらわれると実質を見失う。風間監督後の実戦を見れば、川崎Fのボール支配率は全然上がっていない。数値は知らないが、むしろ下がっているように見える。
 変わったのは攻撃の部分だ。カウンターと言う人もいるが、相手が出てきた隙をつくというのがカウンターの定義だとすれば少し違う。フォワードはシュートを打つために適した位置を取りボールを引き出す。その後ろでパサーはFWがシュートを打てるようなボールを送る。ディフェンダーはボールを奪ったらシュートを打てるようなボールをパサーがFWに送れるようにボールをパサーに送る。
 シュートを打つためにボールを繋ぐ、と個々が意識すれば、自然に誰かがボールを持ってから誰かがシュートを打つまでの時間は短くなる。だからカウンターのように見える。
 しかしスピードを最重要視しているのではなく、シュートを打てるようなパスを送ることを重視しているから、タッチ数には拘らない。だからボールを受けてからボールを放すまでに、ちょっとしたタイムラグがあったりする。速度も重要だが正確性はもっと重要。
 なんとなく見ていて感じたのはそんなところだ。
 それから矢島。この日は田坂の先制点でつぶれ役となり、その後は二得点と大活躍だった。矢島はパワフルなプレーヤーでボールテクニックもある。それなのにシュートがなかなか入らず未完の大器などと呼ばれてきた。それは、それ以外の部分で問題があったからだ。引き出しとか出るタイミングとかディフェンダーとの対峙とかで風間化による進歩が見られたのかもしれない。
 矢島がストライカーとして覚醒すれば、川崎Fは格段に危険なチームになる。
 いや、日本代表もだ。


新潟0−2F東京 今年の新潟サッカー

 新潟の試合を仙台戦、広島戦、F東京戦と三戦続けて見た。
 新潟は仙台戦できっちりしたブロックを組み、守備重視で来たので、首位の仙台をリスペクトしているのかなと思った。ところが、広島戦もF東京戦も変わらなかった。つまり、ブロックを作って守備重視でリスク管理を徹底したサッカーは今年の新潟の基本戦術ということだ。
 いつから黒崎久志は三浦俊也になったんだ。
 これは自分から勝ちに行くサッカーではない。まず引き分け狙いで勝ち点1を狙って、あわよくば勝とう。そんなサッカーだろう。十分な補強が出来ないから目標は残留だ。そう割り切っているのではないか。
 そこで必要なのはコンセンサスだ。フロントと選手と監督の間で、今年はこれでいく、という合意がなければならない。そうした合意が出来ていなかった甲府は、昨年降格した。だが新潟は黒崎監督も三年目だ。三者の信頼関係は高いだろう。
 サポーターとの合意が出来ていない?
 そこまでは私の知るところではない。

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