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zoom RSS 清水1−1C大阪 おもに先制点の話

<<   作成日時 : 2012/05/12 19:27   >>

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 どんな球技であれ、先制点を取ったほうが有利であるのは当たり前だ。先制点を取らないほうが勝つ確率が高い、という球技があったら教えてほしい。
 点がなかなか入らないサッカーでは、先制点の有利性はより大きい。バスケットボールの先制点よりも野球の先制点が重要、サッカーの先制点は野球よりも重要。当たり前だ。
 サッカーの解説者が
「どちらに先制点が入るかが重要なんじゃないでしょうか」
と言ったら、当たり前のことを言っているだけだから、こいつは馬鹿か?、と思って間違いない。
「○○(弱いほう)に先制点が入ったら面白くなりますね(強いほうに先制点が入ったらつまんないですね)」
も同様。むしろ、そう言う人がなぜ解説者の職についているのか、のほうが興味深かったりする。

 ただ他のJリーグチームよりも、清水エスパルスは、先制点の重要性がより高いのではないだろうか。というのは清水は序盤からのハイプレスが売り物だからだ。
 ハイプレスは疲れる。清水のハイプレスは90分保たない。ハイプレスをやっている間に点を取れないと、後半途中でガス欠になることが多い。ガス欠になれば負ける確率がより高くなる。
 もうひとつ。ハイプレスとは高い位置でプレスをかけてボールを奪ってショートカウンターをかけることを目的とする。ならば先制点を取られたら? 相手がボールを持ってくれるとは限らない。相手は点を取らなくても勝てるからだ。清水がボールを持ってポゼッションをしていたら、清水は相手にプレスをかけることができない。

 先制点はC大阪だった。巧みに切り返して清水ディフェンダーを三人引きつけた清武がお見事。
 先制後、C大阪はゴール前にブロックを築いて清水にボールを持たせた。プレスをかけられない清水は、案の定攻めあぐねた。

 これで終わっていたら、先制点は清水にとってより重要、という屁理屈で話が終わる。だが、だいたい後半終了間際というのは屁理屈の通じないカオスになるもんで。

 ロスタイムは5分。
 C大阪は94分59秒洗面器に顔をつけていたのに、最後の1秒だけ顔を上げてしまった。

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