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zoom RSS ゼロックス杯 柏2−1F東京 いくつか感じたこと

<<   作成日時 : 2012/03/04 21:27   >>

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 ジョルジワグネルのミドルシュートが決まるまでは、F東京の動きが良かった。
 ジョルジワグネルのシュートが決まってから、柏の動きが良くなった。
 サッカーはある部分までは論理的だ。サッカーに詳しい人なら、両者のフォーメーションがこれこれでキーマンの誰々を誰が抑えていてサイドの誰それが基点になって云々、とF東京の動きが良かった理由が説明できるのだろう。
 だが、点が取れて気分が良くなってしまうと、そんな論理は吹っ飛んでしまうのだな、と感じた。

 森重がペナルティエリア内でうっかりレアンドロを吹っ飛ばしてしまったのでPKとなり柏に2点目が入った。
 うっかり、と書いた。レアンドロを抑えるのに力を入れ過ぎてしまったのだ。ボールばかりを見ていて力加減を間違えたのだろう、と私は解釈する。間違えたのではなく意図的だと解釈する人がいるかもしれない。逆にレアンドロの倒れ方がおおげさだ、という人がいるかもしれない。

 かくて、F東京は守備を崩されることなく、2失点した。1失点目はジョルジワグネルをほめるべきだが、2失点目は防ぎうるものだ。森重がしっかり反省して対策を取れば、ディフェンダーとしてもう一段レベルを上げられるだろう。

 後半5分、谷澤がシミュレーションで警告を受けた。
 遠目のカメラで見て、少し倒れ方が変だと思った。スローで見たら、相手ディフェンダーに足をいったん当ててから倒れるという高度なことをしていた。
 西村主審をなめてはいけないということだろう。
 谷澤は絶好の好機を逃した。ああした場面で有効なシュートを打つ方向に能力を伸ばしてほしいものだ。あれ以上高度なシミュレーションなど開発してほしくない。

 長谷川アーリアジャスールが1点を返した。
 アーリアについて、私はこれまでロクなことを書いていない筈だ。何をしたいのかわからない、なぜ起用されたかわからない、どこに特長があるのかわからない、背が高いから目立つが働いていない、そんなふうに書いていた記憶がある。
 昨年後半に横浜Mでスタメンを張るようになって、ようやく特徴がわかってきた。背は高いがヘディングが得意ではない。足下のテクニックは秀でている。パス回しはできる。周囲の意図と噛み合っていない。ただ昨季後半には噛み合う場面が増えてきた。
 ようやく横浜Mで計算できる選手になったと思ったらF東京に移籍してしまった。異なるチームに行って適応できるのか不安ではある。
 最後は頭で押し込んだ。たまたまボールがそこに来たからだが、ヘディングシュートをすることもあるのだな、と思った。

 柏もF東京もコンディションが整っていない。この試合を見て今季を占うのは難しい。
 どちらも初めてACLを戦うので、現在のコンディションよりもチームとしての体力がどの程度あるかが気になる。それはこれから明らかになっていくだろう。

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